屋根が芝生?! アイスランドの伝統的な住居「芝生の家」を見に行きたい!

まるでファンタジー映画に出てきそうな、屋根が芝生で覆われている家。
この「芝生の家」は、アイスランド北部に伝わる伝統的住居で、Laufás(ロイヴァゥス)と呼ばれているものです。
今回はそんな芝生の家がなぜ作られたのか、どうやって見に行くのかをご紹介します!

「芝生の家」は厳しい冬を乗り切る知恵から生まれた!

芝生の家1

アイスランドはオーロラが見られるほど高緯度に位置する、寒さが厳しい国。そこで、厳しい寒さをしのぐために屋根に芝生を植え付け、断熱効果を生みだしているのです。可愛いだけではなくちゃんとした理由があったんですね。

「芝生の家」はどこに行けば見られるの?

スコゥガル博物館の芝生の家

「芝生の家」はアイスランド北西部のエイヤフィヨルズウル沿岸に点在していますが、フィヨルドを旅して見に行くのは大変です。
そこでおすすめなのが首都レイキャビクから約150km南東に位置する「スコゥガル民族博物館」という博物館。3つの博物館と6つの歴史的建造物からなる博物館で、こちらで「芝生の家」を見ることができるんです。アイスランドのかつての暮らしぶりがよくわかる展示も充実しています。

スコゥガフォスの滝

この博物館、アイスランド最大級の滝「スコゥガフォスの滝」とほど近いエリアなので、あわせて訪れるのがおすすめ!

■スコゥガル民族博物館
住所
Skogar Museum Skogasafn 1 (Museum Way) Skogar, 861 South Iceland
営業時間
6〜8月/9:00〜18:00、9〜5月/10:00〜17:00
定休日
電話番号
+354 487 8845
入場料金
大人/2,000アイスランド・クローナ、学生・シニア/1,500アイスランド・クローナ、子供(12〜17歳)/1,000アイスランド・クローナ、12歳未満のお子様(大人同伴)/無料
■スコゥガフォスの滝

アイスランドへのアクセスや気候はどうなってる?

レイキャビークの街にかかるオーロラ

日本からアイスランドへ行くには直行便はないので、コペンハーゲン、アムステルダム、ロンドンで乗り継いで行くことになります。所要時間は14~16時間ですが、経由する都市によって乗り継ぎ時間や運航している便が違うので注意が必要です。
また、アイスランド国内の移動手段はバス、タクシー、レンタカー及び国内便となります。路線バスを乗り継いでの観光やレンタカーを利用することになりますが、心配なら首都レイキャビクを拠点として現地ツアーに参加すると安心。
冬は寒さが大変厳しいですが、6~8月にかけての夏は明るい時間が長くて過ごしやすく、日本の初夏ぐらいの気候ですよ。

今回ご紹介の「芝生の家」以外にも、火山から氷河にオーロラ鑑賞と大変見どころの多い国なので、ぜひしっかりとした休暇をとって行ってみてください♪

この記事は2017年5月7日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。