ポルトガルの世界遺産「ポルト歴史地区」に行くなら必見!街のシンボル「ドン・ルイス1世橋」

ポルトガル第2の都市ポルトを流れるドウロ川に架かっている「ドン・ルイス1世橋」。ポルトの中心部と世界遺産に登録されている旧市街とを結んでおり、この橋自体も世界遺産の構成要素のひとつとなっています。高さ約45m、幅8mで2階建て構造の建築美が特徴で、下層部は自動車と歩行者用、上層部は、メトロと歩行者専用となっています。橋の設計を手掛けたのは、エッフェル塔設計者ギュスターヴ・エッフェルの弟子の一人、テオフィロ・セイリグ。1886年に完成して以降、圧倒的な存在感と素晴らしい景観でポルトのシンボルとして親しまれています。

世界遺産を見渡す絶景ポイント

日中のドン・ルイス1世橋

ドン・ルイス1世橋を渡りながら眺める景色も大変美しいのですが、さらにその上をいく絶景を目にすることができる場所が、「ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院」の展望台。丘の上にある最高のビューポイントで、緩やかな坂道を少し登るだけで辿り着けます。
真っ青な空に映えるオレンジ色の屋根、緩やかに流れる濃紺のドウロ川、そしてそこに架かるドン・ルイス1世橋の全体像を見渡してポルトの美しい景色を丸ごと堪能しましょう!
ちなみに、橋のたもとと上層部の間にはケーブルカーが通っており、複雑な橋の構造を間近で見ることができます。またポルトは高低差が大きい街なので、観光中の移動手段として使うと便利ですよ。

目に焼き付けて帰りたい!美しすぎる夜景

夜にきらめくドン・ルイス1世橋

ため息が出るほど美しいポルトの夜景は、一度見たら忘れられなくなること間違いなし。日没後はもちろん、刻一刻と移り変わる空の色や次第に光に包まれていく街の景色を楽しんでみるのも良いですよ。夜景をゆっくり撮影するなら、先にも登場したノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院まで足を運んでみましょう。ドン・ルイス1世橋を含むポルトの街全体が輝く光景をカメラに収めることができておすすめです。夏日本に比べて日没時間が遅いので少し待つのが大変かもしれませんが、ディナーの後に散歩がてら立ち寄ってみましょう。

リスボンからのアクセス

ポルト ドウロ川からの景色

首都リスボンからポルトへのアクセスは、電車かバスが便利です。電車は6:00~21:00台の間、1時間に1~2本運行しており、所要時間は2時間40分~3時間10分程度です。列車の種類と席によって料金が異なります。早めにインターネットから予約するとお得に購入できるのでおすすめですよ。
バスを利用する際の料金は19ユーロ程度、所要時間は約3時間半。24時台に運行しているバスもあるので、深夜に移動する必要がある場合にも使えます。

■ドン・ルイス1世橋
住所
PTE Luiz I, Porto, Portugal

昼と夜で異なる景色を楽しむことができるドン・ルイス1世橋。ポルトガルを訪れる際はぜひその美しさをひと目見に訪れてみてくださいね。

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