パスタでお馴染み「ボロネーゼ」発祥の街・ボローニャってこんなところ!!

赤レンガで統一された中世の香り漂う歴史的な建物が多く、美しい街並みのイタリア北東部の都市「ボローニャ」。ミートソースでお馴染みの「ボロネーゼ」発祥の地と言われています。イタリアに行ったら訪れたい街のひとつとして、今回はそのボローニャにスポットを当ててご紹介します。

観光の前に日本語の地図をゲット!

ボローニャの町並み

まず観光前にぜひとも立ち寄って頂きたい場所が、マッジョーレ広場のポテスタ館という建物内にある観光案内所です。日本語の地図が置いてあるのでぜひゲットしてから観光地を回りましょう!では早速、オススメ観光スポットを3つご紹介します。

その1・7つの教会からなる教会群「聖ステファノ聖堂」

“七つの教会”とも呼ばれる「聖ステファノ聖堂」は、その名の通り7つの建物が一緒になった教会群です。その内部は幾度かの増改築を重ね、ローマ時代、ビザンチン時代、ランゴバルド時代の痕跡が入り混じった独特な空間を作り出しています。

■聖ステファノ聖堂
住所
Via Sento Stefano,24-40125 Bologna, Italy
電話番号
051-223256
開館時間
9:00~12:00、15:30~18:00
料金
無料

その2・イタリアの斜塔はピサだけじゃない!「アシネッリの塔」と「ガリゼンダの塔」

ボローニャの斜塔

イタリアで斜塔といえば、ピサの斜塔が有名ですが、ボローニャのシンボル的存在となっている「アシネッリの塔」と「ガリゼンダの塔」は、2つとも傾いています。アシネッリの塔の方が97mと高く、ガリゼンダの塔はその約半分の47mの高さです。

■アシネッリの塔、ガリゼンダの塔
住所
Piazza di Porta Ravegnana-40126 Bologna,Italy
開館時間
3月1日~11月5日/9:30~19:30、11月6日~2月28日/9:30~17:45
料金
3ユーロ

その3・世界初の人体解剖が行われた「旧ボローニャ大学」

ヨーロッパ最古の大学として歴史も深い「旧ボローニャ大学」ですが、最大の見どころは、何といっても世界初の人体解剖が行われた解剖学大階段教室。中央に置かれた解剖台を取り囲むように聴講席が造られており、これが大学かと思うほど…必見です!

■旧ボローニャ大学
住所
Piazza Galvani,1-40124 Bologna, Italy
電話番号
051-276811/051-261160
開館時間
月~金曜日/9:00~18:45、土曜日/9:00~13:45
定休日
日曜日、祝日
料金
無料

ボロネーゼだけじゃない!必食グルメはコレ!

トルテッリーニ

Photo credit: WordRidden on Visual Hunt / CC BY

食べ物も美味しいのがイタリアの人気のひとつ。中でも美食の街として名高いのが、このボローニャです。地名の由来でもあるボロネーゼは日本でいうところのミートソースですが、ミートソースよりもトマトの量が半分ほどと少なく、挽き肉がたっぷり使われた歯ごたえのあるソースが魅力。
トルテッリーニというリング状のパスタは、ブイヨンベースのスープに入れて食べる、日本ではなかなか味わえないパスタです。それから、ラザニア!これは馴染みのある食べ物だと思いますが、パスタの一種で、チーズやミートソースと平たいラザニアを交互に重ねてオーブンで焼く、想像しただけで食べたくなる一品。これもボローニャの伝統料理です。

ボローニャへのアクセス方法

ボローニャの街角

Photo credit: jafsegal (Thanks for the 3.5 million views) on VisualHunt.com / CC BY

ボローニャへは日本からは直行便がないので、近隣の観光都市から入っていく事になります。最も近いのがフィレンツェ。フィレンツェからは最速の電車に乗れればなんと30分ちょっとで到着です。ベネチアやミラノからも電車で1時間前後、ローマからは電車で2時間と交通の便は非常に良いです。

メインの観光地とも併せて訪れやすいボローニャ。ぜひイタリア観光の際は立ち寄ってみてくださいね。

この記事は2017年10月9日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。