• 16/06/13
  • グルメ
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南まい

ハワイへ行くならJALとANAどっち?旅気分を盛り上げる日系エアラインの機内食を徹底比較!

せっかくハワイへ行くなら、美味しい機内食を食べながら旅気分を盛り上げたいですよね。それでは日系エアラインのJALとANAではどのような違いがあるのでしょうか?両社のエコノミークラスの機内食を徹底比較してみました!

≪JAL編≫

JAL機内食『俺の機内食』

成田からハワイ便の機内食は『俺の機内食』。俺のイタリアン、俺のフレンチのシェフと共同開発した機内食限定のスペシャルメニューです。今話題の人気店とコラボしちゃうのはさすがJAL!デザートの上に乗っている『俺』の文字がキュートです。ビーフとチキン等の選択肢はありませんが、決め打ちで提供するのは自信の表れでしょうか。細かいメニューと説明書きも一緒に手渡され、高級フレンチさながらに食事を楽しむことができます。メニューは、【メイン】若鶏と茸のフリカッセ【俺の前菜】カプレーゼムース仕立て【俺のサラダ】トリュフオイルドレッシング【俺のスイーツ】マロンストロベリーケーキ

JAL機内食『若鶏と茸のフリカッセ』

若鶏と茸のフリカッセは説明書きによると、「チキンにフォンドヴォーを入れ、クリーム煮にして3種類の茸を添えました。バターライスと一緒に…」もはや機内食の粋を超えてフレンチの一皿です。高級食材トリュフのドレッシングにも驚かされます。行きは約7時間なので1回の機内食とカップケーキ、お水が配られて終了。それとギャレーには、飲み物とスナック(あられ)が常に置いてありました。

JAL機内食『チキンカツカレー』

次は帰国時、ホノルルから成田便1回目の機内食は、チキンカツカレーか、ハワイアンプレートの選択です。帰国便は和食が人気ですが、カレーにはお味噌汁が付いて、きゅうりの酢の物が海外帰りの体に美味しく染みわたります。

JAL機内食『冷やし中華とショートブレッド』

帰国便は約8時間半のフライトなので2回目の機内食が提供され、冷やし中華とハワイで大人気「ビックアイランド」のショートブレッドのダークチョコモカとパイナップル味の2つがデザートで付いてきます。他、エコノミークラスにもスリッパのサービスと、ファーストドリンク時にはスナックのサービスもあります。機体はボーイング777で、フットレストもついていて快適です。

≪ANA編≫

ANA機内食『ぶりの煮つけ丼』

成田からハワイ便の機内食は、ぶりの煮つけ丼とポリネシアンチキンバーベキューの2つから選択できます。写真付きのメニューを見て選べるので分かりやすいです。C.Aさんおすすめとの表示があったぶりの煮つけ丼は、全面におかずが敷き詰められていて豪華です。副菜は和食を選択してもハワイアン風。パンケーキにココナッツソースが添えられています。デザートのロンバードのキャラメルポップコーンは、日本産ですがパッケージがアロハ風になっていて可愛いです。行きの機内食サービスはこの1回と軽食の配布で、JALはカップケーキのみでしたが、ANAはプラス歌舞伎揚げとポテトスナックも提供されました。

ANA機内食『鶏じゃが』

次は帰国時、ホノルルから成田の機内食。鶏じゃがと、白身魚のパルメザンチーズ風味の選択です。和食には、日本の肉じゃがの鶏バージョンに、ゆかりごはん、サラダとカットフルーツ、それにお水が1本付いていました。サラダのドレッシングはハワイ産のパイナップルドレッシングで、さっぱりしていて美味しいです。同じものがハワイにも売っていますのでお土産にもおすすめですよ。

ANA機内食『お蕎麦』

到着の約1.5時間前にはお蕎麦のサービス。JALは冷やし中華なので、なんとなく似ています。帰国の飛行機で食べる麺類って、普段の何倍も美味しく感じますよね。

ANA機内食『「トロピリシャス」のアイスクリーム』

食後のデザートには「トロピリシャス」のアイスクリーム。これはJALとANA共通です。オアフ島の小さな工房で作られるハワイアンアイスで、ANAはパイナップル、JALはココナッツ味でした。ANAのハワイ線の機材は少し古めで画面もタッチパネルではなく旧式のものが使用されています。キャビンアテンダントさんはさすが日本のおもてなしと心配りで、ANA、JAL共にきめ細かいサービスに癒されます。
結果ANAは意外と普通かな、といった印象です。JALはいつも機内食に凝っていて『俺の機内食』のような人気店とのコラボや奇抜なアイデアのものが多く、何が出てくるか楽しみなワクワク感は他のエアラインからは群を抜きます。ということで、比較してみるとJALが少しリードかな、という印象ですが、皆さんもこれを参考にハワイ行きのエアラインを決めてみてくださいね!

南まい
南まい
510日間100ヶ所以上の世界遺産を周って世界一周しました! 女ひとり旅本「独女世界放浪記」(ポプラ社)を出版後、 NHK BS1「エルムンド」海外レポーターとして約70日間の世界二周目も達成! 現在は添乗員として月の半分以上を海外で過ごしています。訪問国数80カ国以上。