富山県の注目スポット「富山県美術館」でアートを思いっきり体感しよう♪

今回ご紹介するのは、富山県富山市にある「富山県美術館」。富山県立近代美術館が耐震性の不足等のため見晴らしのいい富岩運河環水公園内に移転新築し、名前を改め2017年に全面開館しました。こちらには一体どんな見どころがあるのでしょうか。

富山県美術館ってどんなところ?

富山県美術館外観
写真提供:富山県美術館©小川重雄

富山県の新しいスポットとなるべく誕生した富山県美術館は、「アートとデザインをつなぐ」をコンセプトの1つとしており、従来とは異なるデザイン的な視点も取り入れています。ただ「見る」だけでなく、「創る」「学ぶ」など作者と鑑賞者双方向の体験ができるのが特徴です。

展覧会や施設が充実!遊具で遊べる「オノマトペの屋上」も見逃せない♪

TADギャラリー
写真提供:富山県美術館

館内では約3ヶ月に1度にコレクション展や企画展が開催されています。それだけでなく、アトリエでの公開制作の作品やワークショップで制作した作品発表の場であるTADギャラリーや誰でもワークショップに参加できるアトリエ、洋食レストランの老舗「日本橋たいめいけん 富山店」、富山で人気のベーグル専門店「Swallow Cafe」など施設が充実しているので、地元の人はもちろん県外から訪れた観光客でも楽しめる環境が整っていますよ。

オノマトペの屋上
写真提供:富山県美術館©小川重雄

また、屋上ではオノマトペから発想し、デザインされた遊具で遊ぶことができます。展望もよく、飛騨山脈に連なる立川連峰や富岩運河環水公園を一望できるんですよ。

この眺めに合わせて「森からふらっと遊びに来て、あまりの居心地の良さに、ここに居ついてしまった」というイメージで配置されたクマの彫刻作品「ANIMALS」も見どころで、その可愛らしい姿に癒されます。

富山県美術館へのアクセスは?

富山県美術館外観・夜
写真提供:富山県美術館©小川重雄

JR富山駅から徒歩約20分と好立地なので、観光がてら歩いて向かうのもいいですね。バスを利用する場合は石坂・四方方面行き「富山赤十字病院 富山県美術館経由」に乗車し、「富山県美術館」で下車しましょう。

車の場合は北陸自動車道に乗って富山I.C.で降り、国道41号を経由して約15分で到着です。駐車場の収容台数は103台で、最初の1時間は320円、以降30分ごとに110円ずつ加算されるシステムです。美術館もしくは環水公園を利用すると2時間無料となっています。

■富山県美術館
住所
富山県富山市木場町3-20
営業時間
美術館/9:00~18:00(入館は17:30まで)、屋上庭園・オノマトペの屋上/8:00~22:00(入館は21:30まで)
定休日
水曜日、祝日の翌日、年末年始、12月1日〜3月15日(オノマトペの屋上)
観覧料
300円(コレクション展のみ。企画展は展覧会により異なる)
電話番号
076-431-2711

周辺観光も楽しもう♪

富岩運河環水公園

富岩運河環水公園はゆったりと散歩するのに最適。ライトアップされた水のカーテンが美しい「泉と滝の広場」や世界一美しいと称されたスターバックスがあり、富岩運河を中心に芝生や遊歩道が整備されています。

富岩水上ライン

環水公園から岩瀬へと向かう運河クルーズ「富岩水上ライン」もおすすめです。途中に高低差2.5mの水のエレベーターとして知られる「中島閘門(こうもん)」があり、コースによっては中島閘門操作室の見学ができるなど日本でここだけの体験ができます。

■富岩運河環水公園
住所
富山県富山市湊入船町
電話番号
076-444-6041(富岩運河環水公園パークセンター)

富山県美術館では、恒久展示として瀧口修造やシモン・ゴールドベルクのコレクションも展示されています。気になるコレクション展や企画展の時期をチェックして、ぜひ訪れてみてくださいね。

■この記事で取り上げた施設について

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