面白い写真が撮れる!栃木県のトリックアート美術館「那須とりっくあーとぴあ」

「那須とりっくあーとぴあ」は、1992年にオープンした日本最大のトリックアート美術館。実は「TrickArt(トリックアート)」はこちらの施設を手掛けた会社、エス・デーが生み出した日本発祥の体験型アートなんです。錯覚を体験できる作品、見る角度によって違った絵になる作品など、館内は趣向を凝らしたユニークな作品でいっぱいですよ。
那須とりっくあーとぴあへ行くなら、車が便利。東北自動車道「那須I.C.」を降りたら約8分です。

巨大動物や遊園地などユーモアいっぱいの「トリックアートの館」

トリックアートの館 外観

写真提供:那須とりっくあーとぴあ

那須とりっくあーとぴあは、テーマの異なる3つの美術館で構成されています。最初にご紹介するのは、日本最古のトリックアート美術館である「トリックアートの館」。トリックという言葉には“いたずら”という意味もあり、こちらにはその名の通りたくさんの仕掛けが隠されているんです。

トリックアートの館 トイレ

写真提供:那須とりっくあーとぴあ

動物をはじめ、遊園地や水族館などのテーマパークをモチーフにした作品が多く、ゴリラに食べられそうに見える作品や、トイレから出てくるように見える作品など、驚きとユーモアがたっぷり詰まっていますよ。

ファンタジーやマジックの世界を体験できる「トリックアート迷宮?館」

トリックアート迷宮?館 外観

写真提供:那須とりっくあーとぴあ

こちらは、おとぎ話や魔法の世界をテーマにした美術館で、人魚姫になったように見える作品やドラゴンが襲ってくるように見える作品などがあり、ファンタジーが好きな方には特にオススメですよ。

迷宮?館 エイムズの部屋

写真提供:那須とりっくあーとぴあ

マジックもテーマの1つで、首だけになっちゃうテーブルや部屋に入ると大きくなったり小さくなったりして見える部屋など、より作品に入り込んで楽しく遊べちゃいます。

世界の名作とトリックアートの融合が楽しめる「ミケランジェロ館」

ミケランジェロ館 外観

写真提供:那須とりっくあーとぴあ

ルネサンス期を代表する3人の巨匠、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ラファエロの名作とトリックアートが融合した作品と最新のトリックアート作品が展示されています。

ミケランジェロ館 礼拝堂

写真提供:那須とりっくあーとぴあ

世界遺産のシスティーナ礼拝堂を5分の3のスケールでトリックアートで再現した作品は、まるで現地に行ったような迫力が味わえるのが魅力。モナリザやダビデ像など、世界的名作をモチーフにした作品と一緒に写真撮影を楽しむことができますよ。

全館まわれる共通券がオススメ

入館料はいずれも1施設あたり大人1,300円ですが、2施設以上に入りたい方はお得な共通券がオススメ!「2館共通券」と「3館共通券」を選ぶことができ、割安です。そして、なんと券は3日間有効なので、1日で館をまわりきれなくても大丈夫。ただし、同じ館への再入館はできないのでご注意ください。
開館時間は全館共通で、4月から9月の通常期間は9:30から18:00まで。時期により異なりますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

子どもはもちろん大人まで楽しめちゃう「那須とりっくあーとぴあ」。ファンタジーの世界に入り込んだり、世界的名作の一部になったりと、思わず誰かに見せたくなっちゃう面白い写真が撮れること間違いなし!色んなショットにチャレンジしてみてくださいね!

■那須とりっくあーとぴあ
住所
栃木県那須郡那須町高久甲5760
電話番号
0287-62-8388
開館時間
4~9月/9:30~18:00
8月/9:00~18:00
10~3月/9:30~17:00
休館日
無 ※改装のため一時的に休館する場合有り
入館券
<通常>大人(高校生以上)/1,300円、子ども(小・中学生)/800円
<2館共通券>大人(高校生以上)/2,000円、子ども(小・中学生)/1,300円
<3館共通券>大人(高校生以上)/2,700円、子ども(小・中学生)/1,800円
※未就学児は無料、有効期限は3日間、同じ館への再入館不可

※情報は記事公開日時点のものになります。