四季折々の自然の中でヒーリング効果抜群♪栃木県・日光の湯ノ湖へ癒しの旅に出かけよう!

栃木県日光市にある「湯ノ湖」は、三岳噴火の際に流れ出た溶岩流によって湯川が堰き止められて出来た湖です。標高1,478mの高原に位置し、三方を深い原生林と山に囲まれているため、どこか神秘的な雰囲気が漂います。例年9月下旬~10月中旬の見事な紅葉をはじめとして、四季折々美しい景色を見ることができます。

ゆっくりと湖を一周しよう

湯ノ湖

約3kmにおよぶ湖の周囲には整備された散策路があり、約1時間で一周することができます。シウリザクラやオオカメノキ、シラカンバといった広葉樹と、コメツガやアスナロといった針葉樹の原生林が広がる手つかずの自然の中を散策しましょう。途中には、湯ノ湖唯一の半島で、ウサギの耳の形に似ていることから名付けられた兎島があります。半島の付け根付近にある小さな湿原にはレンゲツツジやワタスゲ、コケモモなどが生息、そして秋には紅葉の名所となります。また、北岸には湯元温泉があるため歩いているとほんのりと硫黄の香りが漂ってくることも。散策途中に温泉に入るなんていうのもいいかもしれませんね。
湖畔ではマス釣りを楽しむ人や、木陰で読書をする人、ボートでゆったり過ごしている人などに出会うかも。観光客であふれかえることがなく“静かな湖”と評判の湯ノ湖では癒しを求めてやって来た人達が思い思いに過ごしています。

四季折々の風景があります

湯ノ湖

訪れる季節によって湖を取り囲む原生林が違った表情を見せてくれます。春には桜やしゃくなげ、つつじといった花々が咲き誇り、夏は瑞々しい新緑が。そして秋には他の場所よりひと足早く赤や黄色に色づいた紅葉を愛でることができます。冬には氷結した湯ノ湖と銀世界が広がります。
晴れた日にはそれらの光景が湖面に映し出されていてとても幻想的! インスタ映え抜群な写真を撮影できるかも♪

湯滝も一緒に散策しよう

湯滝

湯ノ湖の南端には、三岳溶岩流の岩壁を流れ落ちる「湯滝」があります。高さ70m、長さ110m、幅は最大25mと大迫力の湯滝は、「華厳の滝、「竜頭の滝」と共に奥日光三名瀑の一つに数えられます。滝の上、滝つぼ、側面の三ヵ所からその姿を望むことができますが一番のおすすめは滝つぼ近くに設けられた観瀑台! 豪快に流れ落ちる滝の様子を目の前で見ることができます。

湯滝はバス停「湯滝入口」から近いので、ここから湯ノ湖を一周するのも良いでしょう。つつじやしゃくなげが咲く春もおすすめです。日光観光協会のホームページにて湯滝のライブカメラの映像や現在の気温、お天気予報を見ることができますので是非チェックして出かけましょう。

湯の湖へのアクセス

奥日光エリアに位置する湯の湖への交通手段は電車とバス、もしくは車になります。電車を利用する場合は、まずJRもしくは東武鉄道にて日光駅へ。そこから東武バスの「湯元温泉行」に乗車し、「湯ノ湖」で下車します。日光駅から湯ノ湖までの所要時間は約80分です。車の場合は東北道の宇都宮ICから日光宇都宮道路へ入り、清滝ICからいろは坂を通って約1時間で湯ノ湖に到着です。また、関越自動車道の沼田ICより国道120号線を通って約90分で到着するルートもありますが、都心から向かう場合は東北道を利用したほうが所要時間は短くなります。

■湯ノ湖
住所
栃木県日光市湯元
電話番号
0288-22-1525(日光市観光協会)

たまには都会を抜け出し、静かでひっそりとした湖で癒しのひとときを過ごしませんか?どの季節に訪れてもその時ならではの風景があなたを魅了してくれますよ♪

■この記事で取り上げた施設について

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