ノスタルジックなローカル線の旅♪ひたちなか海浜鉄道湊線の見どころをご紹介

ひたちなか海浜鉄道は、勝田駅から阿字ヶ浦(あじがうら)駅までの10駅を14.3kmで結ぶ鉄道。かつては湊線が走っていたため、地元の人からは湊線と呼ばれ親しまれています。沿線には国営ひたち海浜公園や虎塚古墳、那珂湊(なかみなと)おさかな市場など観光スポットがたくさん。のんびり電車旅をしながら観光も楽しむことができますよ。また、北海道や兵庫など全国各地のローカル線で活躍した車両を見られるのも魅力。なかには昭和40年製造のレトロな車両もあるので、電車好きの方には特にオススメの鉄道なんです。

田園を走り抜けるノスタルジックな風景に感動

ひたちなか海浜鉄道

一番魅力は、四季折々の風景に映える電車の姿。春は桜並木、夏はひまわり畑、秋は紅葉といったの美しい風景のなかを走る姿が印象的で、ドラマやCMにも使用されることがあるのだそう。年中素朴な風景を楽しめますが、オススメは田植え時期の「中根駅」周辺。水田には稲がびっしりと植えられ、まるで緑の絨毯が広がっているよう。青々とした水田のなかを走っていく電車の様子に、どこかノスタルジックな気持ちになります。写真好きの方は、ベストショットを狙って途中下車してみるのもアリですね♪

ひたちなか海浜鉄道

どんな車両が運行しているのかを知りたい方は、公式サイトに詳細が載っているのでぜひチェックしてみてください。また、公式サイトでは週末に限り、運行車両と時刻表が一緒に紹介されるので、お目当ての車両に乗るチャンスですよ。

アートな駅名標に注目!

ひたちなか海浜鉄道に乗る時には、風景や車両だけでなく駅名標にも注目してみてください。10ヵ所の駅には、それぞれの名物や特徴が絵文字のようにデザインされた駅名標が設置されています。例えば那珂湊駅の駅名標には、駅近くにある史跡の反射炉や駅ネコなどがデザインされているんです。駅によって色も異なり、どれもユニークなので全部見たくなっちゃいますよ。

実はこれらの駅名標は地元商店街の人や学生、アーティストで構成される現代アートプロジェクト「みなとメディアミュージアム」によって制作されたアート作品。2015年にはグッドデザイン賞も受賞しています。芸術と地域活動が融合した、ひたちなか海浜鉄道ならではの作品を楽しんでくださいね。

ひたちなか海浜鉄道のマスコット♪駅ネコのおさむ&ミニさむに会いたい

ネコ好き必見なのが、那珂湊駅の駅ネコ「おさむ」と「ミニさむ」です♡元は駅近くでさまよっていた野良ネコで、2009年から駅ネコとして活躍しているそう。愛らしい姿で利用客を癒す2匹はとっても人気者♪クリアファイルや絵ハガキなどグッズにもなっているので、旅の記念にオススメです。普段は駅事務所にいるので、タイミングが良ければ会えるかもしれませんね♪

都心からひたちなか海浜鉄道が通る駅へ行くには、JR「上野駅」から特急でのアクセスがオススメ。約1時間30分で「勝田駅」に着きますよ。
秋はコキアやコスモスが見頃を迎える国営ひたち海浜公園は、阿字ヶ浦駅から「スマイルあおぞらバス」で約10分。日中は約30~40分間隔で運行していますが、夕方からは本数が少なくなるので注意しましょう。沿線の観光スポットで途中下車して、素敵なプチトリップを楽しんでくださいね♪

ひたちなか海浜鉄道
電話番号
029-262-2361

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