ジャングル探検気分を味わえる東京「夢の島熱帯植物館」

夢の島熱帯植物館は、東京都立のスポーツ公園「夢の島公園」内にある施設。3つのドームが繋がったようなガラス張りの大温室が特徴で、亜熱帯から熱帯の植物を中心に約1,000種類の植物を展示しています。温室では小笠原の固有種や世界各地の食虫植物など珍しい植物が見られ、ジャングルを探検しているような気分を味わえますよ。

意外と知らない?熱帯植物と人間の関係を紹介

夢の島熱帯植物園 正面玄関

植物館のテーマは、”熱帯植物と人々の生活の関わりを紹介する”というもの。大温室では普段はなかなか見ることのできない世界各地の熱帯植物を間近に見ることができます。館内には大温室の他に映像ホールやイベントホールがあり、楽しみながら植物について学ぶことができるんですよ。

まるでジャングルのような光景が広がる大温室

夢の島熱帯植物園 レッドジンジャー

大温室内は、熱帯雨林の環境を再現していて高温多湿が特徴。巨木に巻きつくように伸びるツル植物や色鮮やかな花など、熱帯ならではの珍しい植物を間近に見ることができます。小さな滝などもあって、木々が生い茂る鬱蒼としたジャングルを探検しているような気分を味わえますよ。 現在咲いている花を知りたい方は、お出かけ前に公式サイトで開花情報をチェックしてみてくださいね。

夢の島熱帯植物園 滝

大温室の温度を常に一定を保つように管理するのには、莫大なエネルギーが必要。実はこれにはある秘策があります。大温室をはじめ館内の冷暖房の電力には、ゴの焼却時に出るエネルギーを利用しているんです。人々が出したゴミを燃やし、そのエネルギーを使って植物が育つとってもエコなシステム。植物だけでなく、環境と人々の生活の関わりについても学ぶことができますね。

館内では植物をもっと知るイベントも開催

大温室で熱帯植物を見学した後は、「映像ホール」や「イベントホール」でもっと理解を深めてみては。熱帯の風景やそこで暮らす人々を紹介する映画を見たり、草木染めやクリスマスリース作りなど植物を使った体験教室を随時開催しているので、参加してみてください。イベントは当日参加可能のものもありますが、事前予約制の場合もあるので、詳細は公式サイトでご確認ください。

View this post on Instagram

@naoko_518_がシェアした投稿

館内にはロコモコやドライカレーなどが食べられるカフェがあります。ひと息つきたい時にオススメ。持ち込み可能、休憩のみの利用もできるので気軽に入れますよ。

植物に興味の湧いた方は売店に立ち寄ってみましょう。栽培に必要な道具や比較的育てるのが簡単な多肉植物や植物館限定のアイテムをゲットできますよ。

「夢の島熱帯植物館」へのアクセス

JR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線「新木場駅」から歩いて13分ほど。車の場合は首都高速湾岸線「新木場」を降りたら約5分です。併設の駐車場があるので、そちらを利用しましょう。日中は学生の社会科見学によく利用されていますが、夜間開館日はデートにオススメ。詳細は公式サイトをご確認くださいね。

夢の島熱帯植物館
住所
東京都江東区夢の島
営業時間
9:30~17:00(最終入館16:00)
休館日
月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
入館料
一般/250円、中学生/100円、小学生以下/無料
電話番号
03-3522-0281

※情報は記事公開日時点のものになります。