可憐な花が楽しめる♪千葉県の「をくづれ水仙郷」に行ってみよう!

千葉県の南東部、鋸南町(きょなんまち)にある「をくづれ水仙郷」。福井の越前海岸、淡路島と並び日本の水仙三大産地として知られています。毎年約800万本の水仙を出荷する地で、12〜1月はイベントも開催されるんですよ。近くには佐久間ダム湖があり、豊かな自然の中で散策を楽しめるのが魅力。春は桜の名所として有名ですが、冬は水仙と梅の両方を楽しめ、それもまた見事です。

見頃の時期には「水仙」を開催

をくずれ水仙郷 千葉 保田 2011/01/12

鋸南町は山間に位置し、水はけと日当たりのよい斜面を利用し、江戸時代から水仙の栽培が行われてきました。佐久間ダム湖から北に向かって約2.2kmに渡り、びっしりと咲き誇る水仙は見ごたえあり。山の斜面に咲き、太陽に照らされた真っ白な水仙は冬限定の美しさです。姿の美しい水仙ですが、香りも楽しめますよ。

水仙の見頃は例年12月中旬から2月頃まで。2018年12月16日(土)~2019年2月4日(日)の期間は「水仙まつり」が開催され、餅つきや鋸南町の特産品販売など様々なイベントが催されます。期間中は、水仙の開花状況に合わせライトアップも予定されていて、日中とは違う幻想的な風景を見ることができますよ。
水仙の開花状況は佐久間ダム親水公園の公式サイトに掲載されているので、お出かけ前にぜひチェックしてくださいね。

佐久間ダム湖の周辺を散策♪

佐久間ダム 桜

をくづれ水仙郷の近くにある佐久間ダム湖は、佐久間ダム湖親水公園としてハイキングやキャンプなどを楽しむことができます。湖の周囲は約2.4kmの散策路になっていて、豊かな自然に囲まれながらのんびり散歩できるのが魅力。春は湖畔を彩る桜が見事で、南房総を代表する桜の名所として知られています。

佐久間ダム 梅

桜だけでなく、1月を過ぎた頃には梅が咲き始め、この時期は水仙と梅を同時に楽しめるんです。紅白の梅と白い水仙のコントラストが素敵。2月中旬には、山桜や吉野桜など早咲きの桜も咲き始めるので、花に囲まれ、一足早く春気分を味わえます。
湖畔には休憩所や売店もあるので、ひと休みしたい時に立ち寄ってみてくださいね。

車で行く場合は、併設の駐車場を利用しよう

をくづれ水仙郷 ニホンスイセン

をくづれ水仙郷へのアクセスは、富津館山道「鋸南保田I.C.」または「鋸南富山I.C.」を降りて約10分。都心からは東京湾アクアラインを経由すれば1時間30分ほどで着きますよ。有料の駐車場が併設されていますので、そちらを利用しましょう。公共交通機関を利用する場合は、JR内房線「保田駅」から鋸南町営循環バスが運行しているので、それに乗って約30分の「大崩」で下車。なお、JR「東京駅」から「保田駅」の所要時間は、特急で約90分です。

寒い冬にも、可憐な姿で見る人の心を和ませてくれる水仙。予約すれば、水仙を摘むツアーにも参加できますよ。冬限定の景色を見に「をくづれ水仙郷」へ行ってみませんか?

をくづれ水仙郷
住所
千葉県安房郡鋸南町大崩1399-3
水仙まつり開催期間
2018年12月16日(土)~2019年2月4日(日)
電話番号
0470-55-8040 (をくづれ水仙郷観光事務所)※シーズンのみ

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