グルメに絶景、温泉も満喫!千葉県南房総エリアのオススメスポットをご紹介

南房総市は房総半島の南部に位置する街。北部には300mの山々が連なり、東部から南端にかけては太平洋に面した豊かな自然が広がるエリアです。四季折々の美しい花々を楽しめる公園や花畑がところどころにあり、観光スポットとして人気を集めています。
また、温暖な気候を活かして野菜や果物の栽培が盛んに行われ、海は寒暖の暖流と寒流の両方が流れ込むことで豊な漁場となっているため海産物の宝庫!道の駅や漁港近くの食事処では、地元の新鮮な食材を使ったグルメを味わうことができますよ。

この記事のもくじ

  1. 南房総で食べられるグルメ
  2. 花畑で一足早く春を感じる
  3. 南房総は「道の駅」が充実!
  4. 四季折々の景観と温泉が魅力の養老渓谷
  5. 南房総市へのアクセス

南房総の地元グルメを堪能!

なめろう

南房総観光で欠かせないのが、なんといっても地元グルメ!南房総では豊富な海の幸が楽しめます。
南房総はもちろん、房総半島の郷土料理と言えば「なめろう」。新鮮なアジを包丁で叩くように細かくし、味噌で味を付けた料理です。漁師さんが船の上で作ったのが始まりで、季節を問わず獲れるアジが使われるのが主流。他にもイワシやサンマなどの青魚が使われることもあるんですよ。名前の由来に「美味しすぎて皿までなめた」という説があり、ご飯にもお酒にも合う一品です。また、シソや七味を入れたなめろうや、焼いた「さんが焼き」などもあるので、食べ比べてみてはいかが?

クジラ 料理 イメージ

もう一つ、ご紹介したいグルメが鯨料理。南房総和田町には、日本にある4ヵ所の捕鯨基地の一つ「和田漁港」があり、鯨の漁期にあたる6月末から8月末には鯨が市場に出回ります。周辺の食事処では竜田揚げや刺身、ステーキなど色んな料理でいただくことができるんですよ。そんな和田町の名物が「くじらのタレ」。薄切りにした鯨肉を特製のタレに漬け込んだ後に天日干ししたものです。江戸時代から続く伝統の味なので、行った際はぜひ味わいたいですね。

花畑で一足早く春を感じる

白間津の花畑
撮影:BUD International

太平洋を流れる暖流により冬でも暖かい気候の南房総は、花の栽培に適しています。市内にはたくさんの花畑があり、一年を通じて季節の美しい花々を楽しめます。一般的には春に見頃を迎える花が、こちらでは1月から咲いていることも。代表的なものにストックや菜の花、ポピーやキンセンカなどがあります。摘んでお花は持ち帰ることが可能。花摘みが体験できる2つの花畑をご紹介します。

千田の花畑

千倉町千田の海岸沿いにある人気の道の駅「道の駅ちくら 潮風王国」には「千田の花畑」があり、道の駅の利用をしつつ立ち寄れる癒しのスポットとなっています。千倉町には露地花畑が多く、のどかな雰囲気に心が和みます。こちらでは花摘みを楽しんでもいいし、花の売店もあるので切り花を持ち帰ることもできますよ。

千田の花畑「道の駅ちくら 潮風王国」内
住所
千葉県南房総市千倉町千田1051
電話番号
0470-43-1811
営業時間
9:00~17:00
休業日
水曜(1~4月・8月は無休)

白間津のお花畑

白間津の花畑
撮影:BUD International

南房総ならではの絶景を見られるのが「白間津(しらまづ)のお花畑」。千倉町白間津にあり、背後には海という南房総随一のロケーションを誇る花畑です。青い空と海に色鮮やかな花々が映え、写真スポットとしてもオススメ。潮風を感じながら花摘みを楽しめるのが魅力で、1月から3月にかけてはポピーやストックなどが咲き揃います。花畑はそれぞれ農家直営で、花摘みのほか切花の購入もできますよ。

白間津のお花畑
住所
千葉県南房総市千倉町白間津
電話番号
0470-44-3581(南房総市観光協会千倉案内所)
営業時間
8:00~日没

南房総は「道の駅」が充実!

観光スポット巡りの際に寄り道できる気軽さが人気の道の駅。南房総には12の個性的な道の駅があります。
ここではドライブで行くならぜひ立ち寄りたいオススメの道の駅をご紹介します。

道の駅とみうら 枇杷倶楽部

道の駅とみうら 枇杷倶楽部

最初にご紹介するのが「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」。富浦町にある道の駅で、「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した人気の施設です。フラワーアレンジメントや貝殻ストラップが作れる体験施設や足湯など充実の設備が揃います。レストラン・カフェでは名物の房州びわを使ったカレーやソフトクリームを味わえ、ショップではびわのジャムやゼリーもゲットできますよ♪

道の駅とみうら 枇杷倶楽部
住所
千葉県南房総市富浦町青木123-1
電話番号
0470-33-4611
営業時間
9:15~18:00
休業日
無 ※レストラン等一部不定休

道の駅 富楽里とみやま

道の駅 富楽里とみやま

富津館山道路「鋸南富山I.C」を降りてすぐの富山エリアにあるのが「道の駅 富楽里(ふらり)とみやま」。“富山の楽しい里”に由来し、ふらりと立ち寄ってほしいと名付けられたそう。漁協直営の魚屋や富山産の新鮮な野菜や果物を購入することができるのが魅力で、食事処では地魚を使ったメニューを堪能できますよ。

道の駅 富楽里とみやま
住所
千葉県南房総市二部2211
電話番号
0470-57-2601
営業時間
直売・物産コーナー/9:00~18:00、軽食コーナー/7:30~18:00、食事処網納屋/10:00~18:00(L.O.17:30)
休業日
無 ※食事処網納屋は水曜、祝祭日の場合は翌日

道の駅 和田浦WA・O!

前述の“くじらの町”和田町にある「道の駅 和田浦WA・O!」では、鯨料理をいただくことができます。施設内には鯨のソーセージや缶詰などを販売する直売所や、鯨カツや鯨丼などをいただける食事処があります。鯨コロッケや鯨肉まんなど気軽に味わえる軽食コーナーもあるので、お腹が空いた時にはぜひ立ち寄ってみて。

道の駅 和田浦WA・O!
住所
千葉県南房総市和田町仁我浦243
電話番号
0470-47-3100
営業時間
9:00~18:00 ※食事処は10:00~。2018年12月31日~2019年1月1日は16:00閉店(L.O.15:30)、2019年1月2日~3日は17:00閉店(L.O.16:30)
休業日

四季折々の景観と温泉が魅力の養老渓谷

養老渓谷 紅葉

南房総の観光と併せてご紹介したいのが、車で約1時間30分ほどのところにある養老渓谷です。房総半島のほぼ中央にある渓谷で、四季折々の美しい景観を見られるのが魅力。渓谷沿いにはハイキングコースがいくつかあり、雄大な滝を見ながら散策を楽しむことができますよ。渓流釣りやバーベキューを楽しめる施設もあり、アウトドア好きにオススメなんです。秋は紅葉スポットとしても知られていて、シーズンの11月下旬から12月上旬には幻想的なライトアップを開催。赤く染められた絶景の渓谷はフォトジェニックなのでぜひ写真に収めましょう。

また、こちらには温泉施設がたくさんあり、温泉郷としても有名。渓谷を望む温泉旅館があり、絶景を見ながらゆっくり湯に浸かれば日頃の疲れを癒すことができそう♪日帰りでも利用できる施設があるので、周辺の観光スポットを巡った後に利用してみてはいかがでしょう。

養老渓谷
住所
千葉県夷隅郡大多喜町
電話番号
0436-96-0055 (市原市観光協会)

南房総市へのアクセス

アクアライン

東京から南房総市へのアクセスは、車で行く場合は首都高速湾岸線とアクアラインを経由、富津館山自動車道「富浦I.C」降りましょう。所要時間は約1時間30分です。
電車を利用する場合は、JR「東京駅」から房総特急列車「さざなみ」に乗車すれば、「富浦駅」まで約1時間40分で着きますよ。

地元ならではのグルメに絶景と、魅力たっぷりの南房総。季節問わずいつ行っても楽しめます。
ぜひドライブがてら巡ってみてくださいね。

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