ラムネの湯!? しゅわしゅわの炭酸泉がある大分県の長湯温泉で夏の疲れを吹き飛ばそう!

大分県竹田市、JR豊後竹田駅からバスで約40分のところにある長湯温泉。古くは奈良時代の『豊後国風土記』に登場し、江戸時代には岡藩主中川家に愛用されるなど、長い歴史を持っています。温泉街中心を流れる芹川にある無料混浴露天風呂「ガニ湯」や、ドイツ風建築が特徴的な「御前湯」などが有名なんですよ。

世界屈指の炭酸泉!長湯温泉は入っても飲んでも効く♪

長湯温泉

長湯温泉は、二酸化炭酸泉と炭酸水素塩泉という2つの泉質がある炭酸泉です。1000ml中平均で約770㎎、多いと1000㎎以上の二酸化炭素を含むため、お湯に浸かると気泡が肌に付き、低い温度でも効果があるとされています。長湯温泉ではこの炭酸泉が広範囲に湧き、湧出量が多いことから「世界屈指の炭酸泉」と呼ばれているんです。

入浴すれば関節痛、筋肉痛、慢性消化器病、疲労回復、冷え性、美容などに効果が。飲用すれば便秘症、慢性胃腸病、糖尿病、痛風、美容などの効果・効能があります。ただし飲みすぎるとお腹をこわす可能性があるので、1回100~200cc、1日200~1000ccの適量を守って飲用してくださいね。

■長湯温泉
住所
大分県竹田市直入町大字長湯
電話番号
0974-75-3111(長湯温泉観光協会)

2種類の温泉が楽しめる!「ラムネ温泉館」

ラムネ温泉館

長湯温泉を訪れたら、「ガニ湯」のある芹川沿いに建つラムネ温泉館もおすすめです。ストライプ柄の壁に銅板の三角屋根。絵本から抜け出たような外観のラムネ温泉館。長湯温泉にある2種類の泉質を、外湯と内湯で楽しむことが出来ます。特に外湯は長湯温泉の中でも二酸化炭素含有量の多い源泉で、手を入れると泡がびっしり。ラムネのようにしゅわしゅわの炭酸泉を堪能できるんです。時間制、貸切の家族風呂もあるので、家族やカップルの日帰り入浴にもぴったりですよ。

また、長湯温泉にゆかりのある小説家や画家の作品を展示する美術館が併設されているのも特筆すべき点の1つ。温泉利用者は無料で入館でき、高田力蔵の久住山を描いた作品や、川端康成の書などが常設展示されています。温泉で体を癒したら、ゆったりと鑑賞してみましょう。

■ラムネ温泉館
住所
大分県竹田市直入町大字長湯7676-2
営業時間
10:00~22:00
定休日
毎月第1水曜日(1・5月は第2水曜日)
入浴料
大人/500円、子供/200円、家族風呂(1時間)/2,000円
電話番号
0974-75-2620

お土産に最適!オリジナルグッズもチェックしてみよう♪

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ラムネ温泉館にはTシャツやバスタオル、バスマットなどのオリジナルグッズも揃っています。イラストレーター南伸坊氏デザインのラムネ温泉館のキャラクターとロゴがプリントされたグッズはとっても可愛らしく、お土産にもぴったり。また、お風呂上りには炭酸泉を利用したラムネ温泉サイダーがおすすめ!

暑い夏、温泉に行くというイメージはないかもしれませんが、温度の低い炭酸泉は夏でも快適。ぜひ長湯温泉を訪れて、しゅわしゅわ楽しい炭酸泉を体験してみてくださいね。

■この記事で取り上げた施設について

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