カラフルな街に心はずむ♪コロンビア「グアタペ」への旅

海外の旅行先として人気を集めているのが、日本では見られないカラフルな町。世界各地にありますが、コロンビアの「グアタペ」も鮮やかな色があふれる可愛らしい町なんです。はるばる南米まで来て良かった!と思わせてくれる彩り豊かな風景が広がっていますよ。

コロンビア「グアタペ」ってどんなところ?

グアタペの広場
Photo credit: JoseDGL on Visual Hunt / CC BY

グアタペ(Guatape)は、コロンビア第二の都市、メデジン(Medellin)から車で約2時間の距離にあります。人口が1万人にも満たないような小さな田舎町ですが、観光客が押し寄せる人気スポットです。昔のグアタペはさびれていましたが、町をまるごとカラフルにするプロジェクトによって生まれ変わりました。パステルカラーで彩られた建物や公園など、その可愛らしい遊び心あふれる街並みが、訪れた人を魅了しています。

■グアタペ(Guatape)

キュートでカラフルな町を散策!目移りする建物の数々

次々に目に飛び込んでくる、美しい色に酔いしれるグアタペの街中。市役所までがこの通りカラフルで、親しみがもてます。

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町を歩いていて自然と目が行くのは、お店やお家の壁に施された「手作り感」あふれる装飾です。「ここは○○屋さんです」と教えてくれる看板がわりの装飾や、全く関係のない自由な装飾もあり、想像が膨らみます。この写真の壁は、楽器のモチーフが特徴的なので、音楽が好きな方が住んでいるのでしょうか。枠組みの一部として、音符がびっしり並んでいる様がかわいいです。

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また、こちらの写真では、おじいさんがまさに壁の装飾を製作しているようです。その様子を眺める犬がまた愛らしいですね。左上のボタンのような小さくてカラフルなモチーフも素敵です。地元の方がペンキと刷毛を手に創りあげた世界は、素朴でほっこりします。思わず笑顔になる街角を巡る散歩はとても楽しいですよ。

巨大な一枚岩に上れる「ラ・ピエドラ・デル・ペニョール」

ラ・ピエドラ・デル・ペニョール

ラ・ピエドラ・デル・ペニョール(La Piedra del Peñol)は、約7000万年前に形成された高さ220mの一枚岩です。別名「悪魔のタワー」と呼ばれています。グアタペの街から西に行くと見えてくる景色の中で、この岩だけ突出しており、まるで異空間に来たような感じがします。

ラ・ピエドラ・デル・ペニョール

近づいてみると、空に向かってそびえ立つ巨大な岩に圧倒されますよ。頂上へと続く岩の表面の階段は「靴ひも」のように見え、なんと740段もあります!しかし頑張って上りきって目にする景色は格別です。

グアタぺ湖

360度景色が見渡せる開放感に疲れも吹き飛ぶはず!眼下に広がるダム湖と入り組んだ島々の美しい光景は頂上ならではの絶景です。

■ラ・ピエドラ・デル・ペニョール(La Piedra del Peñol)

グアタペへの行き方

トゥクトゥク

グアタペへは、メデジンからバスで2時間弱です。メデジン市内には、メトロと呼ばれる電車が走っています。まずは、メトロのAラインにあるカリベ駅(Caribe)まで行きましょう。カリベ駅に直結している北バスターミナルから出ているバスでグアタぺまで行けます。グアタペ内の移動は、徒歩かトゥクトゥクです。また年末は混み合うので、行く前に帰りのバスチケットを押さえておくのをおすすめします。

町の人々が創りあげたカラフルな街並みもさることながら、自然のダイナミックさを感じさせる一枚岩にも驚かされるグアタペ。ここでしか出会えない絶景が盛りだくさんです。一生に一度は遥々旅をしてグアタペを訪れてみたいものです。

■カリベ駅(Caribe)

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