同じ姿勢での長旅は要注意!! “エコノミークラス症候群”を引き起こさないための予防法教えます。

飛行機などで、長時間同じ姿勢で座ったりしているときに気をつけたいのが「エコノミークラス症候群」。
「エコノミークラス症候群」とは? 予防法は? 旅行に出かける前にぜひ、知っておきたい「エコノミークラス症候群」についてご紹介します。参考にしてください。

飛行機内(イメージ)
飛行機内(イメージ)

エコノミークラス症候群とは?

飛行機内(イメージ)
飛行機内(イメージ)

「エコノミークラス症候群」は、「旅行者血栓症」とも呼ばれています。長時間同じ姿勢で座ったりしていると、下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血栓が生じる「深部静脈血栓症」を起こすことがあります。この血栓が肺に詰まってしまうことを「肺塞栓症」と言い、この2つの症状が重なった状態を「エコノミークラス症候群」と言います。「エコノミークラス症候群」は飛行機旅行だけでなく長時間の列車旅行、車移動などでも起こることがあります。

エコノミークラス症候群にならないための予防法①

水を飲む女性(イメージ)
水を飲む女性(イメージ)

では、「エコノミークラス症候群」を予防するにはどうしたらいいのでしょうか? 一番大切なのは「水分補給」です。「エコノミークラス症候群」の原因の1つは、飛行機内などの乾燥した空間や、低い気圧によって体内の水分が蒸散しやすくなり、血液の粘度が上昇してしまうことにあります。その脱水状態を防ぐため、こまめな水分を補給が必要です。カフェインやアルコール飲料の摂取は、逆に脱水を招くので注意してください。

エコノミークラス症候群にならないための予防法②

つま先の曲げ伸ばし(イメージ)
つま先の曲げ伸ばし(イメージ)

長時間座っていることで起こる、血液の循環悪化予防には、脚のストレッチやマッサージが有効です。つま先立ちで脚を上下に動かしたり、ふくらはぎをもんだりすることは、血栓の予防にもなります。

マッサージグッズ(イメージ)
マッサージグッズ(イメージ)

100円ショップなどで手に入るマッサージローラーを持参するのもいいでしょう。長時間の移動は、ゆったりとした服装をおすすめします。靴を脱いでスリッパに履き替えるのもいいでしょう。持病のある方や妊娠中の方は、前もってお医者さんに相談しておくことをおすすめします。

この記事は2016年8月19日に公開されたものを再編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。