日本三名園のひとつ!岡山県「後楽園」で和の風情を満喫しよう♪

金沢の兼六園、水戸の偕楽園とあわせて「日本三名園」のひとつに数えられる岡山県の後楽園は、江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政が安らげる場所を求め、14年もの歳月をかけて造営されました。元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されています。

風情たっぷりな庭園をゆっくり散策しよう

後楽園
撮影:BUD International

13万3000㎡という広大な敷地には、曲水、滝、池などが風雅に配されています。花々・緑・紅葉など四季折々の色づきが美しく、歩くだけで心を落ち着かせてくれますよ。

また景観を一望できる藩主の居間・延養亭(えんようてい)や、藩主が愛してやまなかった能の舞台・栄唱の間(えいしょうのま)などは見どころのひとつ。じっくり見学して歴史に思いを馳せてみては?

例年9~2月はタンチョウが見られるチャンス

後楽園のタンチョウ
写真提供:岡山県観光連盟

後楽園では江戸時代からタンチョウを飼育しています。第2代藩主池田綱政がタンチョウの降り立つ姿を「瑞兆(おめでたい出来事の兆し)」と歌に詠んでおり、大切にされてきたことが伺えますよね。 そんな歴史を持つ岡山県は、現在全国一のタンチョウ飼育県となっています。

後楽園にいるのはそのうちの8羽で、普段はゲージの中にいますが例年9~2月に放鳥され、園内を優雅に歩いている様子を見ることができます。 放鳥の日は事前にお知らせがあるので、公式HPで確認してから訪れましょう。

夜間特別開園「幻想庭園」も要チェック!

後楽園 幻想庭園
撮影:BUD International

「幻想庭園」は夜間の特別イベントで、ライトアップされた夜の庭園散策を楽しむことができます。 光に浮かび上がるさまはまさに幻想的!2019年の開催は4月26日(金)~5月6日(月)予定です。 他にもお土産にもぴったりな手鞠のワークショップや期間限定の市場のほか、お座敷での着付け体験、お茶の和文化体験など趣向を凝らした数々のイベントが催されていますよ。詳しくは公式HPをご覧ください!

後楽園
住所
岡山県岡山市北区後楽園1-5
営業時間
3月20日~9月30日/7:30~18:00(入園は17:45まで)
10月1日~3月19日/8:00~17:00(入園は16:45まで)
入園料
大人15歳~64歳(中・高校生を除く)/400円、中・高校生/無料、シニア/140円
定休日
電話番号
086-272-1148

「日本三名園」のひとつに数えられ、深い歴史と庭園の美しさで知られる後楽園。ぜひ岡山観光の際には訪れてみてくださいね!

※情報は記事公開日時点のものになります。