愛知県津島市「天王川公園」で季節ごとに楽しむ風景と癒しの時間

愛知県津島市の「天王川(てんのうがわ)公園」は季節ごとの美しい風景が魅力!水と花と緑が溢れる園内には大きな楕円形の「丸池」があり、これは昔流れていた「天王川」の名残です。「天王川八景」として愛される、ここでしか見られない景色に季節を感じてみませんか?

ため息の出る美しさ。津島の春を彩る“藤の棚”

実は津島市は「藤波の里」とよばれていた藤の名所。毎年4月下旬から5月上旬にかけて「尾張津島藤まつり」が開催されます。

藤の棚

その会場が天王川公園であり、約5,000㎡の見事な藤棚を一目見ようと多くの人が足を運びます。辺りには花の甘い香りが漂い、頭上に揺れるピンクや紫の柔らかな色合いにうっとりしますよ。藤棚の下には水路があり、水面に藤が映り込む美しい眺めもこの公園ならでは。夜間はライトアップされ、闇の中に照らし出される艶やかな藤の姿もまた魅力的です。

足取りも弾む。津島に春の訪れを告げる“桜並木”

津島市民のみなさんが待ちわびる春の風景をもう一つ!4月上旬頃に満開を迎える桜並木もおすすめです。公園を囲むようにして植えられた約300本のソメイヨシノが華やかに咲き乱れ、歩いて花を愛でるも良し、花の下で寛ぐも良し。お花見の時期には屋台が並んで賑わい、日が落ちると提灯の明かりがともり夜桜がきれいです。他にもヤエザクラやシダレザクラ、そして黄色い花が咲く珍しいウコンザクラもあります。ぜひ探してみてくださいね。

目にも鮮やか。津島の秋を演出する“彼岸花と紅葉”

季節が夏から秋へと移り涼しくなる9月下旬頃、天王川公園には彼岸花が咲き始めます。秋晴れの青い空の下、力強い赤い花々が一面に広がる光景は鮮烈です。定番の赤い花に混ざって“白い彼岸花”の姿が見られることも!艶やかな赤とは違い、やさしく繊細な印象の白い色にほっこりしますよ。彼岸花の季節が過ぎるとコスモスが咲き、樹々の紅葉も進んでいきます。

グラデーションのように鮮やかな色の移り変わりが見られる時期から、秋深まり深紅やまぶしい黄色が輝く頃へ…。訪れる時期によって、天王川公園は様々な表情を見せてくれるのです。

天王川公園へのアクセス

名古屋駅から電車で行く場合、名鉄電車に乗り「津島駅」まで約24分です。津島駅から約15分歩くと公園に着きます。車の場合は東名阪高速道路の弥冨ICから国道155経由で約20分です。

津島市民に愛される憩いの場は、あなたにとっても癒しの空間になるかもしれません♪

天王川公園
住所
愛知県津島市宮川町1丁目
休園日
無休
電話番号
0567-28-8051
この記事で取り上げた施設について

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