• 16/08/25
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トリドリ編集部

同じ姿勢での長旅は要注意!「エコノミークラス症候群」を引き起こさないための予防法教えます。

飛行機座席

「エコノミークラス症候群」は、「旅行者血栓症」とも呼ばれています。
長時間同じ姿勢で座ったりしていると、下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血栓が生じる「深部静脈血栓症」を起こすことがあります。
この血栓が肺に詰まってしまうことを「肺塞栓症」と言い、この2つの症状が重なった状態を「エコノミークラス症候群」と言います。
「エコノミークラス症候群」は、飛行機旅行だけでなく、長時間の列車旅行、車移動などでも起こることがあります。

飲み物
では、「エコノミークラス症候群」を予防するにはどうしたらいいのでしょうか?
一番大切なのは「水分補給」です。
「エコノミークラス症候群」の原因の1つは、飛行機内などの乾燥した空間や、低い気圧によって体内の水分が蒸散しやすくなり、血液の粘度が上昇してしまうことにあります。
その脱水状態を防ぐため、こまめに水分を補給しましょう。
カフェインやアルコール飲料の摂取は、逆に脱水を招くので注意してください。

m∞minさん(@mu_min8)が投稿した写真


長時間座っていることで起こる、血液の循環悪化予防には、脚のストレッチやマッサージが有効です。
つま先立ちで脚を上下に動かしたり、ふくらはぎをもんだりすることは、血栓の予防にもなります。
100円ショップなどで手に入るマッサージローラーを持参するのもいいでしょう。
長時間の移動は、ゆったりとした服装で。
靴を脱いでスリッパに履き替えるのもいいでしょう。
持病のある方や妊娠中の方は、前もって医者に相談しておくことをおすすめします。