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北海道旅行におすすめ! 歴史ある運河の街・小樽。美しい街並みやグルメ、夜景を楽しもう!!

異国情緒あふれる運河の街「小樽」は、歴史ある建造物をはじめロマンチックな夜景、新鮮な海の幸など見どころが盛りだくさんの観光地です。札幌から小樽へは電車で約35〜50分で行けるので、日帰りでも楽しめますよ。

絶対外せないスポット! 「小樽運河」

小樽運河
小樽運河

小樽観光で絶対外せないのが「小樽運河」です。運河の一部を埋め立てて造られた散策路には、石造倉庫群を再利用した飲食店が建ち並びます。ゆったりとカーブを描いた運河と古めかしい倉庫が織りなす景色は、小樽を代表するフォトスポットです。

小樽運河の夜景

小樽運河の夜景
小樽運河の夜景

日中の景色も見事ですが、夜には63基ものガス灯が運河沿いの倉庫群を照らし、幻想的でとても素敵です。

「小樽運河クルーズ」を体験しよう

小樽運河クルーズ
小樽運河クルーズ

時間に余裕があるならぜひ、「小樽運河クルーズ」を体験しましょう。約40分のクルーズでは小樽運河と小樽港をゆっくりとめぐります。日没後のナイトクルーズではガス灯に照らされた幻想的な小樽運河をめぐる、ロマンチックなクルーズとなります。

外観もかわいい「小樽オルゴール堂」蒸気時計は必見!

小樽オルゴール堂
小樽オルゴール堂

蒸気時計が目を引く「小樽オルゴール堂」の店舗。明治時代に建てられた木骨レンガ造りの建物の中には、多種多様なオルゴールが展示・販売されています。広い店内にはところ狭しとオルゴールが並んでいるほか、交差点の近くにはミュージアムや、手作り工房もありますよ。
また、この交差点は小樽オルゴール堂の他にもレトロな建物が並び、「メルヘン交差点」とも呼ばれています。

小樽オルゴール堂

店中にランプがともる!! おしゃれなカフェ「北一ホール」

北一ホール
北一ホール

小樽はガラスも有名なので、美しいガラス工芸品のお店も必ず立ち寄りたい場所のひとつです。特に人気なのは老舗のガラス製造販売会社「北一硝子」。石油ランプが灯された神秘的な空間や、和ガラスから洋ガラスまで幅広く取りそろえたフロアなど、その豪華さには目を見張ります。
また、こちらに併設のカフェ「北一ホール」がとにかくおしゃれで、店中にランプが灯されていてノスタルジックな雰囲気を醸し出します。

北一硝子(北一ホール)
住所
〒047-0027 北海道小樽市堺町7-26
電話番号
0134-33-1993
HP
北一硝子

フォトジェニックな「旧手宮線跡」でインスタ映えを狙おう

旧手宮線跡
旧手宮線跡

「旧手宮線跡」は市街地に残る廃線跡です。人気モデルがSNSにアップしたことから注目を集めたフォトジェニックな場所。ここでは、いろいろなポーズを試してみましょう!

「三角市場」で新鮮な海の幸を味わおう!

三角市場
三角市場

新鮮な海の幸がいただけるのも、小樽ならでは。せっかくなら市場に行きたい! という方におすすめなのが、小樽駅から徒歩1分のところにある「三角市場」です。ここには鮮魚店や、海産物を使ったお食事処が所狭しと並んでいます。また、市場で購入した食材をその場で調理してもらうこともできますよ。

アザラシやトドのワイルドな姿を見に行こう! 「おたる水族館」

おたる水族館 アザラシ
おたる水族館 アザラシ

小樽の水族館「おたる水族館」もおすすめです。こちらはアザラシの飼育頭数が約50頭と、日本で一番多くのアザラシがいることで人気です。このほか、アザラシやトドといった海獣類が海を仕切っただけのプールで飼育されており、動物たちの自然に近い姿を見られます。

おたる水族館

北海道三大夜景のひとつ「小樽天狗山」

小樽 天狗山からの夜景
小樽 天狗山からの夜景

小樽の美しい夜景が見られる場所として人気なのが、北海道三大夜景にも選ばれている「小樽天狗山」です。こちらは展望スポットとして人気で、冬季にはスキーも楽しめます。ふもとや山頂にカフェやレストランのほか、宿泊できるロッジなど、施設がたくさんあるので夜景を見る他にも楽しめますよ。

小樽天狗山
住所
〒047-0012 北海道小樽市
電話番号
0134-33-7381
HP
小樽天狗山

歴史ある、レトロでかわいい街並みや、新鮮な海の幸に、息を呑む夜景も楽しめる小樽へ、ぜひ行ってみてくださいね。

一般社団法人 小樽観光協会様よりコメントをいただきました!

ご紹介いただいたこと以外に、昔ながらの景色が残される北運河や往時の佇まいが残る街並みなど小樽の魅力はまだまだ。全て廻ろうとしたら日帰りでは難しいでしょう(笑)ぜひ、小樽に泊まって昼も夜も満喫してくださいね!
HP:小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※2020年4月17日現在のコメントです。
この記事は2016年9月20日に公開されたものを編集したものです。
 

※情報は記事公開日時点のものになります。