• 16/10/30
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トリドリ編集部

冬に行きたい温泉特集♪「日本温泉遺産を守る会」認定の極上温泉あつめました!~九州編~

第一弾はこちら♪
第二弾はこちら♪

温泉遺産とは?

「日本温泉遺産を守る会」が、独自の基準で認定した温泉地の建造物、温泉文化、源泉風呂の宿などを指します。
安全性を重視し、旅籠の心意気を持つ源泉宿と、後世に遺したい温泉文化の総称です。

1. 木造3階建、茅葺き屋根、倉造りなど、日本の伝統的建築物であること。昭和初期以前に建てられた洋風建築物などであること。歴史的に価値のある建築物であること。
2. 温泉を利用した伝統的な入浴法や飲泉方法。料理、道具加工などの日常生活に密着した温泉利用であること。
3. 温泉法に定められた温泉であること。自然湧出、もしくは100%の源泉が注ぎ込まれた浴槽であること。循環濾過させない、いわゆる「源泉かけ流し」(湯温調整目的の加水・加温は含む)の湯船であること。施設の経営者が湯守と旅籠の心意気を兼ね備えていること。

この3つが定義として挙げられています。

竹瓦温泉

yomitanchuさん(@yomitanchu)が投稿した写真

大分県の別府温泉にある「竹瓦温泉」は、市営の温泉施設です。明治12年に創設されたこの温泉施設は、当初造られたのが竹屋根葺き、その後改築されたものが瓦葺きであったため、「竹瓦温泉」の名前がついたといわれています。唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつその外観は、別府温泉のシンボル的な存在となっています。名物の「砂湯」は、浴衣を着て砂の上に横たわると、砂かけさんが温泉で温められた砂をかけてくれます。

近くには、「名古屋テレビ塔」「通天閣」に次いで建てられた「別府タワー」があり、別府の海山を一望できる展望台があります。1階には「おおいた温泉座」別府本店があり、足湯、温泉バーガー、温泉美腸スムージーが楽しめます。

■別府タワー http://bepputower.co.jp/

右丸旅館

大分県の湯平(ゆのひら)温泉にある「右丸旅館」は、明治創業の老舗旅館。湯平温泉で最も古い温泉宿です。純和風の本館、新館、離れのお部屋は、どれも日本建築のあたたかさとくつろぎを与えてくれます。貸し切り風呂が4種類あり、家族風呂が楽しめます。お料理は、大分県産の食材をふんだんに使った山里料理を。昔懐かしさを感じる温泉旅館です。

■右丸旅館 http://migimaru.com/

湯平温泉でぜひ味わってみたいのが「ゆのひら石畳屋」の「ゆのひらんアイス」です。「こんなアイスがあったらいいな」と旅館の女将を中心に仲間が集まり、湯平の食材を使って身体にやさしい季節のアイスクリームを作りました。「そばの実」「十穀きゃらめる」「はちみつしょうが」など、ここでしか出会えないアイスのラインナップです。

■ゆのひら石畳屋 http://www.yunohira-onsen.jp/shop-48.html

雲仙観光ホテル

長崎県の雲仙温泉にある「雲仙観光ホテル」は、昭和10年10月10日に開業、81年目を迎える老舗ホテルです。客室は、創業当時の雰囲気そのままに、水回りや寝具類は刷新され、より快適な空間となっています。お食事は、雲仙ならではの食材を生かした「雲仙キュイジーヌ」。ゆったりとしたダイニングで、フレンチディナーを召し上がれ。温泉は、ドーム型の天井、ステンドグラス、アールデコ調のタイルなど、洋館のホテルらしい浴室です。

■雲仙観光ホテル http://www.unzenkankohotel.com/

長崎は、日本のガラスの発祥地です。近くの「雲仙ビードロ美術館」をぜひ訪ねてみてください。「ビードロ」と呼ばれる江戸期の吹きガラスや、19世紀のボヘミアンガラスなどのアンティークガラスをコレクションしています。さらに柿右衛門、鍋島、古伊万里などの陶磁器などを、季節に応じて展示しています。また、併設している工房では、ガラスづくり体験も楽しめます。

■雲仙ビードロ美術館 http://unzenvidro.weebly.com/