• 2017年1月8日 更新
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トリドリ編集部

この冬、アジアに旅行を計画中の方は必見!旧暦の正月「春節」の時期に気をつけよう

通常の暦では、元日はいつも1月1日。しかし旧暦の元日は毎年変わるので厄介です。気になる2017年の「春節」元日は1月28日。アジア圏では、この前後数日間は祝日とされる国が多く、店舗や施設もお休みになります。せっかく旅行に出かけたのに行きたかったところが休業、なんてことがないように注意して旅行の計画を立てましょう。今回は、アジアの春節祭の中でも中国の春節についてご紹介します。

中国の「春節」は一年の中でも最大のイベントです!

爆竹
春節に伴う祝日は、元日が1月28日なので、その前後の1月27日~2月2日の7連休と予想されています。春節連休とも呼ばれ、中国では最も長い連休です。休みに入ると家族総出で、家やその周辺を春節カラーの赤で飾り付けます。そして大晦日には家族で夕食を食べ、元日を迎えるのです。新年には、伝統的な春節のごちそうである餃子や餅などたくさんのごちそうをいただきます。街中では、お祝いの爆竹の音が鳴り響き、獅子や龍の舞や踊り、縁日などもありお祝いムード一色です。

実際、お店はお休みになるの?

To_kunさん(@to_kun)が投稿した写真


ガイドブックなどに年中無休と書かれていても、春節の時は話が違います!大晦日から三が日あたりまでは休業になるお店や、営業時間を短縮したりするお店もあるので、確認が必要です。美術館などの施設も同様なので気をつけましょう。さらに、タクシー料金が割り増しされるなど、遠方から春節のため故郷に戻る人たちで、公共交通機関はいつも以上の混雑になります。観光や買い物はなしにして、春節のお祭りムードを楽しむのを目的に旅行される方は、移動のことも考えると一都市の滞在がおすすめです。ホテルや飛行機なども混雑が予想されるので、早めに手配を済ませておきましょう。

「春節ツアー」なるものも出現!近年は海外旅行に行く人も


春節といえば、家族で自宅や故郷でお祝いをするというのが昔からのならわしでしたが、近年その状況にも変化がみられています。「春節ツアー」と呼ばれることもある、春節の連休を利用して、海外旅行をする人々のことです。日本でも、中国の人がデパートやドラッグストア、大手家電ショップなどで大量の買い物を楽しんでいる姿を目にする機会も多いでしょう。春節の連休は、日本でいうところのゴールデンウィークのようなものなので、家族でまとまった休みのとれるこの機会に海外旅行を楽しむ過ごし方も増えてきているのです。

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