• 17.01.09 更新
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トリドリ編集部

これで冬の景色もばっちり!一眼レフを持っていくなら押さえるべきテクニック

一眼レフには、たくさんの機能があるのをご存知ですか?大まかな設定をしてくれる機能と、細かくオリジナルで設定できる機能が存在します。基本のコツさえ覚えれば、応用がいくらでも効くので是非マスターしましょう!

雪など冬の寒さを表現したいとき

霧氷をまとったケンとメリーの木
寒さを感じる写真とは、どんなものでしょう。青みがかった寒色仕上がりにすると、寒々しい雰囲気を作ることができます。そのためには、露出補正ホワイトバランスのプリセット機能を使いこなしましょう。
まずは露出補正で、白さを出します。目で見た雪の風景と、実際写真にした時の風景では写真の方が暗く写ってしまうのです。それは、人間の目の方が優れているので仕方ありません。したがって、「ここは白い風景だよ。」とカメラに教えてあげましょう。白い風景を撮る場合は、露出補正を+1~+2に設定します。
また寒さを表現するため、ホワイトバランスのプリセット機能(晴天モードや電球モード、蛍光灯モードなど)を設定しましょう。ホワイトバランスとは、「その写真の白の基準値」をカメラに設定する値になり、その写真の色味を決定づけます。一番青みが強いのは、「電球モード」です。自然な青さを演出するなら「晴天モード」を選択しましょう。自分の好みで変えるのもおもしろいですよ。

今降っている雪を撮影したい!

ドロミテの雪原
普通にオートで撮影すると、しんしんと降っている雪は写りません。何の機能を使ったらうまく撮れるでしょうか?答えは、シャッタースピードフラッシュ。シャッタースピードを1/50~1/120秒あたりで撮影すると降っている感じが残りつつ、玉のような雪を写せます。シャッタースピードを早くすれば早くするほど静止した雪になり、遅くすれば遅くするほど雨のような白い線になります。設定が難しい場合は、シャッタースピード優先のSモードやTVモードで撮影しましょう。更にフラッシュを使用すると、フラッシュに照らされた雪がしっかりと写ります。この際F値をできるだけ小さく設定して、ボケ味を出すとより一層、雪の粒が大きくふんわりと写ってくれますよ。
ボケ味の出し方についてはこちらの記事も見てみてくださいね♪

自分だけでなく、カメラも寒さ対策を行いましょう。

結露するメガネ

Photo credit: lovstromp via Visual hunt / CC BY

寒冷地での撮影はバッテリーの供給がスムーズに行えなくなり、予想外に電池の消費スピードが早いのです。そのため、予備バッテリーを携帯しておきましょう。オーロラ撮影など極寒地で行う時はホッカイロを貼ってバッテリーの寿命を延ばすのも、カメラマンがよく使うテクニック。冬の北海道などに行く方は要チェックですよ♪しかし撮影後に冷え切ったカメラを急に暖かい部屋に持って入るのも要注意!メガネが曇るように、レンズにも水分が付着して結露してしまいますので玄関など、暖かすぎないところにカメラバッグ(なければタオルや上着などでくるんだもの)ごとしばらく置いてからカメラを取り出すことで、結露は防げます。

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