トリドリ編集部

海外旅行に出かけるなら、知っておきたい!「燃油サーチャージ」って何?

海外旅行をするときに、「燃油サーチャージ」という料金について聞いたことはありませんか?
国内旅行では聞かないのに、海外旅行に出かけるときに必要となるこの「燃油サーチャージ」。いったいどういうものなのか、詳しく解説します。

「燃油サーチャージ」とは?

飛行場

「燃油サーチャージ」とは、原油価格の高騰にともない、各航空会社が航空券代金でまかなっていた飛行機の燃料代を、航空券代金とは別に徴収する代金のことです。
航空燃料の相場に合わせて変動するもので、現在多くの航空会社では、2ヵ月に1度のペースで見直しを行っています。
つまり、航空会社によっても、行き先や経路、時期によっても、金額が異なります。
海外旅行に出かける際には、この「燃油サーチャージ」の代金もチェックしておきましょう。

航空会社や経路によって異なります

ANA

日本出発の場合の、行き先別「燃油サーチャージ」料金の例をあげてみましょう。
現在、JAL、ANAでは、2017年2月より値上げを予定しており、料金が変更となります。
1月31日までいずれも無料であった区間も、日本~韓国は200円、日本~台湾は500円、日本~グアム1,000円、日本~ハワイ2,000円、日本~北米3,500円(いずれも1区間片道あたり)などとなります。
日本発着の各航空会社も、それぞれ料金改定がなされる予定です。
また、直行便と経由便ではかかる料金が違ってくるので、トータルでどちらがお得かチェックしておきましょう。

JAL – 国際線「燃油特別付加運賃」のご案内

【ANA公式サイト】燃油特別付加運賃について

搭乗予定があるなら、値上がり前の発券がおトク

空港

「燃油サーチャージ込み」「燃油サーチャージ別」という言葉を聞いたことはありませんか?
海外旅行のツアー料金においては、「燃油サーチャージ込み」で設定されているものと、「燃油サーチャージ別」で設定されているものがあります。
燃油サーチャージ別で設定されたツアーの場合は、最終的にいくらになるのかの確認が必要です。
また、燃油サーチャージ込みのツアーの場合、キャンセル料が燃油サーチャージ別の場合より高くなることがあります。
「燃油サーチャージ」の料金は、搭乗日ではなく発券日基準なので、予定が決まっているならば値上がりの前に発券するのがお得です。

※情報は記事公開日時点のものになります。