• 17/03/04
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トリドリ編集部

戦国時代きっての美少年!?今期の大河に今後出てくる井伊直政が超気になる!

本日3月4日は井伊直政の誕生日ということで、直政にまつわるスポットをまとめてみました。 今川や武田といった列強に揉まれ、風前の灯火となっていた井伊家を再興する事になる“運命の子”直政。やがて徳川家康に見出されて才覚を示し、ついには江戸時代を支える「徳川四天王」と呼ばれるまでになります。また類い稀なる美少年であった直政に、男女問わず(wow!)メロメロだったという記録が残っています。 現在、絶賛放映中の大河ドラマの主人公、柴崎コウさん演じる直虎は、直政の養母にあたります。また直政役は今をときめくイケメン俳優の菅田将暉さんがキャスティングされているというからとても楽しみですね。後に“赤鬼”と呼ばれる直政役を、某CMで“鬼ちゃん”役の菅田将暉さんが演じるというのはNHKのパンチの効いたシャレでしょうか?

井伊直政誕生の地「井伊谷」

龍潭寺
大河ドラマをご覧の方ならおなじみの井伊谷が、直政の生まれた土地です。幼名は「虎松」。「桶狭間の戦い」の翌年という、井伊家や今川家、引いては戦国という時代が大いに揺れている最中に生まれましたが、その後すぐに井伊家に大きな事件が起きたため、早々に井伊谷を離れることになります。 井伊谷観光で是非訪れて欲しいのが「龍潭寺」。彦根にある龍潭寺が歴史ファンの間では有名ですが、そのルーツとなったのがここ、井伊谷にある龍潭寺。直虎(おとわ)が出家したお寺でもあり、井伊家の歴史が息づく非常に荘厳なお寺です。
■遠州 龍潭寺(りょうたんじ)
住所
静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989
拝観時間
9:00~16:30(閉門17:00)
拝観料金
大人(高校生以上)/500円、小人(小中学生)/200円
休館日
毎年8月15日、12月22・23・24・25・26・27日
電話番号
053-542-0480
HP
http://www.ryotanji.com/index.html

家康のお世話をしていた「浜松城」

浜松城
井伊谷を離れたあと、所領や家族を失い、命の危険と隣あわせの人生を過ごしてきた直政。15歳の時、鷹狩りに出た徳川家康と偶然の出会いを果たします。家康は直政を一目見て「只者でないことがわかった」と言っていますが、要するに家康の一目惚れでしょう。 家康の小姓に取り立てられた直政が仕えていた浜松城。人質だった身分から征夷大将軍に上り詰めた家康にあやかって「出世城」とも呼ばれており、家康同様、直政もここから出世街道を進む事になります。 現在では季節ごとの花が美しい公園になっていて、家康による手植えのみかんの木もあります。
■浜松城
住所
静岡県浜松市中区元城町100-2
開城時間
8:30~16:30
入城料金
大人(高校生以上)/200円、中学生以下/無料
休業日
12月29、30、31日
電話番号
053-453-3872
HP
https://www.entetsuassist-dms.com/hamamatsu-jyo/
また、浜名湖の北、気賀では一年間の期間限定で「大河ドラマ館」が設置されています。浜松からのアクセスは片道60分で行けるバスがおすすめ。のんびり電車旅がしたい方は遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道を乗り継いで。車の場合は、浜松から約50分、タクシーだと5,500円程度とインフォメーションされているので、3~4人のグループであればタクシーがいいかもしれません。
■大河ドラマ館
住所
静岡県浜松市北区細江町気賀369
開館時間
10:00~17:00(最終入場16:30)
入館料金
大人(高校生以上)/600円、小中学生/300、小学生未満/無料
休館日/dt>
無休
電話番号
053-453-2124(入場券販売管理本部)
HP
http://hamamatsu-daisuki.net/naotora/yakata/

井伊の赤備えデビュー戦「小牧・長久手の戦い」

小姓として家康に長く仕えた直政は、22歳という年齢で元服(※1)します。伊達政宗などは早めの11歳で元服しているので、それを思えばとても遅いですが、家康が手放したくなかったからという説が多く聞かれます。
家康の寵愛を受けていたとされる直政ですが、武功に長けた猛将の一面も有名です。後に“井伊の赤鬼”と評される直政ですが、甲斐の国を平定した家康が当時の最強部隊と恐れられた“武田の赤備え”の部隊を直政に与えます。これが「井伊の赤備え」の所以です。
「井伊の赤備え」は「小牧・長久手の戦い」が初出陣になります。この「小牧・長久手の戦い」は結果的には家康の軍勢が敗北し、敵対していた豊臣秀吉の軍門に下る事になりましたが、秀吉は「井伊の赤備え」の軍団の恐ろしさに震え、直政を“赤鬼”と評しました。
断続的な小競り合いを各所で繰り広げた「小牧・長久手の戦い」の中で直政が一際活躍したのが「長久手の戦い」。その激戦地跡に作られた「長久手古戦場公園」には、古戦場を模した広場や資料館、武将の塚などがあります。
  ※1…今でいう、成人式のようなもので、年齢に明確な決まりはなかったがだいたい12歳~16歳で行う場合が多かった。戦国時代ではだいたい初陣前に済ませ、前髪を剃る。
■長久手古戦場公園
住所
〒愛知県長久手市武蔵塚204
営業時間
9:00~17:00(古戦場公園内 郷土資料室)
入館料金
無料
休館日
毎週月曜日・年末年始(古戦場公園内 郷土資料室)
電話番号
0561-63-1111
HP
http://nagakute-kankou.com/rekishi/kosenjyo.html

高崎市の生みの親になりました「箕輪城」

秀吉による小田原攻めの後、関東へ領地替えとなった家康と時を同じくして、直政は上野国(群馬県)の箕輪城の城主となりました。その後すぐ、現在の高崎市のあたりが交通の便がいいとして都市計画を立て、まちづくりを始めます。これが現在の高崎の原型となりました。
しかし、ほどなくして「関ヶ原の戦い」が起き、2年ほどしか城主ではありませんでした。都内からそれほど遠くないエリアにも直政の足跡があるなんて、直政をちょっぴり身近に感じられますね。箕輪城は長らく遺構のない土の城でしたが、2016年11月に直政の時代に使われていた「郭馬出西虎口門(かくうまだしにしこぐちもん)」が復元されたばかりです。
■箕輪城
住所
群馬県高崎市箕郷町東明屋
開城時間
常時開放
入城料金
無料
休業日
無し
電話番号
027-371-5111(高崎市箕郷支所産業課)
HP
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121600330/

井伊家繁栄の地「彦根城」

彦根城
「関ヶ原の戦い」後、西軍の大将である石田三成の旧領であった佐和山(滋賀県)を与えられた井伊直政は、よほど三成が嫌いだったのか佐和山城を徹底的に破壊したと言われています。また、新しい世になったことを領民に知らしめるために新しい城を作ろうとしましたが、直政は築城に着手する前に、「関ヶ原の戦い」で負った銃創からの破傷風が原因で、42年の生涯を閉じる事になったので、彦根城を見る事はありませんでした。
彦根城のある金亀山の麓、の「彦根城博物館」には、大名家として栄えた井伊家ゆかりの品々が収蔵されており、歴代藩主の甲冑も展示されています。彦根城へ訪れる際は併せて行くのがおすすめです。

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ちなみに、ひこにゃんの兜が赤いのは「井伊の赤備え」だからなんですよ。
■彦根城
彦根城
滋賀県彦根市金亀町1-1
開城時間
8:30~17:00
入城料金
一般(高校生以上)/600円、小中学生/200円、小学生未満/無料
博物館とのセット料金
一般(高校生以上)/1,000円、小中学生/350円、小学生未満/無料

※平成29年3月18日~平成29年12月10日は彦根城築城410年祭開催期間中につき料金は下記に変更になります。
入城料金
一般(高校生以上)/1,000円、小中学生/300円、小学生未満/無料
博物館とのセット料金
一般(高校生以上)/1,500円、小中学生/550円、小学生未満/無料

休業日
なし
電話番号
0749-22-2742(彦根城管理事務所)
HP
http://www.hikoneshi.com/jp/castle/
※情報は記事公開日時点のものになります。