• 17/03/07
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トリドリ編集部

春だけしか見られない絶景!立山黒部アルペンルートに現れる雪の壁「雪の大谷」を体験しよう

冬の時期は閉鎖されている「立山黒部アルペンルート」が全線開通するのは毎年4月。今年は4月15日(土)に開通予定です。全線開通に伴って、4月15日~6月22日の間、巨大な雪の壁が間近で見られる「立山・雪の大谷ウォーク」が開催されます。あなたも壮大な雪景色を体験してみませんか?

立山黒部アルペンルートとは?

立山黒部アルペンルートとは、富山県立山駅と長野県扇沢を結ぶ交通路で、大規模な山岳観光ルートとなっています。ケーブルカーや高原バス、トロリーバス、ロープウェイ、徒歩など、さまざまな手段で移動します。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあり、美女平、室堂、大観峰、黒部ダムなど、いくつもの景勝地を通っています。立山黒部アルペンルートへの行き方は、富山県側からは富山地方鉄道・立山駅から、長野県側からはアルピコ交通バスまたは北アルプス交通バス扇沢線利用で扇沢からとなっています。立山駅~扇沢間はマイカーで入ることはできませんので、ご注意ください。

「雪の大谷」とは?

雪の大谷とは、室堂ターミナル周辺の道路に積もった雪を除雪してできる、雪の壁のことです。壁が連なる約500mの区間のことを、雪の大谷と呼びます。この室堂付近は吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その高さはなんと20mに迫ることもあるそうです。では、どうやってその豪雪地帯の雪を除雪しているのでしょうか?雪に埋もれた道をブルドーザーで少しずつ掘り進んで行き、道の位置をGPSで確認しながら、およそ1ヶ月かけて開通するのだそうです。

「立山・雪の大谷ウォーク」を楽しもう!

この雪の大谷を間近で見られるのが、雪の大谷ウォークです。雪の大谷ウォークでは、歩行者用通路として開放した片側を歩くことができ、毎年多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。開催期間は4月15日~6月22日、時間は9:30~15:15(入場は15:00まで)。入場は無料です。周辺には「雪遊び広場」「メッセージエリア」「雪の回廊」「雪の迷路」など、イベントエリアも併設されますので、ぜひ雪に包まれた大自然を満喫してくださいね。

■雪の大谷ウォーク
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