• 17.03.16 更新
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トリドリ編集部

無数の仏塔がひしめく神秘的なスポット。ミャンマー「カックー遺跡」へ行ってみない?

カックー遺跡は、ミャンマーの少数民族・パオ族が暮らす特別地区にある遺跡です。 そこには「パゴダ」と呼ばれるミャンマー式の仏塔が林立しており、見ごたえのある神秘的な観光地として、近年注目を集めています。

2000年に外国人観光客に開放されたばかり!

カックー遺跡 外国人観光客
Photo credit: Marc Veraart via Visualhunt / CC BY-ND

インレー湖東側の山を越えた山中に、パオ族の人々が生活している農村があり、カックー遺跡はそこにあります。
2000年に外国人観光客に開放されたばかりで、まだ知名度は高くありません。
インレー湖から日帰りで訪れることができるようになりましたが、そこは秘境の地。
インレー湖の近くのニャウンシュエ町から、カックー遺跡の管理事務所があるタウンジー町まで、車で約1時間。
タウンジー町でガイドを申し込み、さらに車で約1時間半の道のりです。
道路は整備されているところばかりではないので、片道2時間半〜3時間の移動時間は覚悟しておいた方が良いでしょう。

■カックー遺跡

約2,400基ものパゴダがひしめいているのはなぜ?

カックー遺跡 パオ族

カックー遺跡は、50メートル×100メートルの敷地内に、約2,400基ものパゴダが立ち並ぶ遺跡です。
なぜ、そのように大量のパゴダがひしめく遺跡となったのでしょうか?
インドの王様がパゴダを建立し始めたのが起源とされていますが、その後、バガン王朝時代の王様が地域の住人に対して、各家庭から1基ずつパゴダを寄進するように命じて、このような姿になったのだそうです。
寄進した人の地位や財力によって、いろんな形や大きさのパゴダが建てられているのだそうです。

訪問するにはパオ族のガイドが必須!

パオ族 ガイド
Photo credit: shnnn via VisualHunt.com / CC BY

カックー遺跡を訪問するには、パオ族のガイド同行が必須となっています。
入域料とガイド料が必要となりますので、タウンジー町の管理事務所で手続きをしましょう。
カックー遺跡の見どころは、パゴダに付けられた飾りが風になびく際に奏でる不思議な音や、水面に映る「逆さパゴダ」と呼ばれる幻想的な景色です。
服装は寺院などと同じく、肌を必要以上に露出しない服装で訪問しましょう。
遺跡内は裸足で周るそうですよ。

※情報は記事公開日時点のものになります。