• 17.04.06 更新
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トリドリ編集部

本場イギリスでアフタヌーンティーを楽しもう!注意する点やマナーとは?

紅茶と一緒に軽食やお菓子などをとるイギリスの習慣、アフタヌーンティー。日本のカフェでも体験できますが、一度は本場で味わってみたいもの。アフタヌーンティーのマナーや、おすすめのホテルをチェックしてみましょう。

アフタヌーンティーって何?イギリスの習慣を知ろう!

アフタヌーンティーを楽しむ女性

「アフタヌーンティー」という単語はよく耳にしても、何のことかわからない方もいるのでは?アフタヌーンティーはイギリス発祥の喫茶習慣のことで、昼食と夕食の間の、いわゆる“小腹の減る時間”に紅茶と軽食をいただく習慣が広まると共に、貴婦人たちの社交の場として広がった文化の一つです。
ただ飲食を楽しむだけでなく、礼儀作法や室内の装飾、家具、食器などのセンスや知識及び教養なども重要視されていたようです。
現代のイギリスでは、アフタヌーンティーは階級に関わらず広く浸透しています。高級ホテルなどを除き、礼儀作法や堅苦しい雰囲気ではなく楽しむ習慣として、アフタヌーンティーは、午後の時間のブレイクタイムとして親しまれているのです。

食べ方を知っておこう!アフタヌーンティーのマナーとは?

アフタヌーンティーは3段のティースタンドに、それぞれ軽食が盛り付けられています。下の段から、サンドイッチ、スコーン、ケーキなどのスイーツという順番に並べられており、下から上の段に向かって食べるのがマナーで、どれも一度自分のお皿に取ってから食べるようにしましょう。

サンドイッチ」は、一口サイズのもの、紙ナプキンに巻かれているものはそのまま口に運んでOK。少し大きめの場合は皿に寝かせ、フォークで抑えながらナイフで切り、ナイフでパンの底を支えて突き刺し、崩れないようにして食べましょう。

スコーン」は丸ごと口に運ばず、手やナイフで割ってから食べましょう。一口で食べきれる程度の大きさにしてから、お皿に取り分けたジャムやクロテッドクリームを塗って食べましょう。小さくしようとするあまり、ぼろぼろになってしまうのもお行儀が良くないのでご注意を。

スイーツの三角ケーキ」は尖った部分から一口ずつ切り、「崩れやすい形のもの」は、お皿で寝かせてカットするといいですよ。

色々と気にするポイントはありますが、マナーを気にするあまり無口になってしまっても考えものです。アフタヌーンティーは会話を楽しむ場ですので、まずはその場を楽しみましょう。

イギリスのホテルでアフタヌーンティーを体験しよう

イギリスで実際にアフタヌーンティーを体験してみたい人は、ホテルを要チェック!老舗の高級ホテルからカジュアルなホテルまでお好みの場所で体験できますよ。高級な雰囲気をたっぷりと味わいたい人には、英国王室もご用達の「フォートナム&メイソン(Fortnum and mason)」がおすすめです。アフタヌーンティーはボリュームもあり、食べきれなくてもテイクアウトも可能に。紅茶の種類も豊富で、お店の最上階でゆっくりとティータイムを楽しむことができるでしょう。お値段は50ポンドが目安です。

■フォートナム&メイソン(Fortnum and mason)
住所
181 Piccadilly, St. James’s, London W1A 1ER イギリス
営業時間
月~土曜日/10:00~20:00、日曜日/12:00~18:00
定休日
12/25、1/1
電話番号
+44 20-7734-8040
HP
http://www.fortnumandmason.com/

もう少しカジュアルな雰囲気がお好きな方なら、「ブルームズベリーホテル(Bloomsbury Hotel)」も30ポンド程度からあります。大英博物館の近くにあるのも魅力的。
ゆったりとした椅子でホテル自慢のスコーンを食べてみませんか?

■ブルームズベリーホテル(Bloomsbury Hotel)
住所
16-22 Great Russell St, Bloomsbury, London WC1B 3NN イギリス
営業時間
12:00~17:00
定休日
無し
電話番号
+44 20-7347-1000
HP
http://the-bloomsbury-hotel-london.hotel-ds.com/ja/
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