• 2017年4月8日 更新
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トリドリ編集部

日本の国花は菊と桜!他の国の国花って、な~んだ?

日本の国花をご存知ですか?日本の国花は菊と桜です。国花である菊と桜は、パスポートの表紙や、国章、紙幣や硬貨とのモチーフとして使われています。海外旅行に行った際、各国の国花のモチーフ探しをしながら散策するのも楽しいですね。

日本でもなじみのある花?ご近所の国花♪アジア編

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女子旅でも人気の旅行先、台湾の国花は梅です。梅が国花になった所以は、寒い時期から美しく咲き始める梅の姿に、凛とした美しさの中の忍耐強さをイメージしたといわれています。また、梅の5枚の花びらが、台湾の憲法の「五権」を示しているのです。そんな台湾の国花、梅は、チャイナエアラインのロゴマークにモチーフとして使用されています。
お隣の国、韓国の国花は、ムクゲです。ムクゲが国花になった所以は、ムクゲの散っては咲くその姿が生命力の強さを感じさせ、韓国の歴史や韓国人の姿に投影されているといわれています。ムクゲは、スターバックスの韓国限定タンブラーのモチーフにも使用され、お土産としても人気です。

国のイメージにぴったり?西洋の国花♪ヨーロッパ編

フランスの風景

ヨーロッパという響きだけで、何やら優雅で洗練された印象を受けます。フランスの国花は、ユリとアイリスです。その気品のある佇まいと、華やかさ、そしてかぐわしい香りがフランスのイメージに合っています。ユリは、豊かな愛と気高さの象徴として、紋章として使用されることが多いです。イギリスの国花はバラ。王位の継承に関係するバラ戦争と呼ばれる内戦があり、そこに登場した赤いバラが、和解、融合、国の統一の象徴とされるようになりました。イギリスでは、ガーデニングでも愛されているバラは、家紋としても使用されており、イギリスの名門「チューダー家」の家紋もその一つです。チューダー家の家紋のバラをアレンジして、時計メーカー「チュードル」が、初期の製品のダイヤルにバラのモチーフを使用していました。

由来もそれぞれ!興味深い国花

桜

オーストラリアの国花はゴールデンワトル、トルコはチューリップ、ロシアはヒマワリ、イスラエルはオリーブなど、由来を知ればその国の歴史や託した思いを垣間見ることもできます。宗教的な理由や、原産地、古くから親しまれているもの、など由来は様々です。ちなみに日本の国花の桜は、昔から日本人に愛され続けてきた存在、菊は御紋にも使われているように日本の国を象徴する存在であるというのが由来だといわれています。旅行で訪れる国の国花を知っておくと、街中を散策したり、買い物をしたりする時に、思いがけず国花のモチーフに出会えるかもしれませんね。

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