• 17.04.16 更新
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トリドリ編集部

バンコクだけじゃないタイの魅力!世界遺産にも登録されているスコタイ遺跡とは?

タイの首都、バンコクから北へ約440km。タイの南端に位置するスコタイ。
ここではタイの歴史の幕開けともいえるスコタイ王朝時代の遺跡を隈なく観光することが出来ます。
「幸福の夜明け」を意味する“スコタイ”。
世界遺産にも登録されているスコタイ遺跡について迫ります。

スコタイ遺跡って?

スコタイ遺跡

スコタイ遺跡とは、タイ族で最初に王国を築き上げたスコタイ王朝時代を今に伝える遺跡。
時は13世紀、アンコール王朝が勢力を失った時分にタイ族が進出し、当時の主要都市であったスコタイに王朝を建て、シーインタラーティットが初代王の座に就きました。これがスコタイ王朝のはじまりと言われています。

第3代ラームカムヘーン大王の時には、タイ文字を定めたり、仏教を取り入れたり、中国との貿易を開始するなど、スコタイ王朝の最盛期となりました。当時の寺院や建造物が数多く現存するこの遺跡は、スコタイ歴史公園としてタイ政府が管理しており、近隣のシーサッチャナーライ歴史公園、カムペーンペット歴史公園と併せてユネスコの世界遺産に登録されています。

遺跡の見どころはココ!

遺跡はとても広大で、なかには土台だけの遺跡もあります。
全てを見て回るのは時間もかかるので、あらかじめ見どころをおさえておきましょう。オススメ観光ポイント、まずは「ワット・マハータート」。
スコタイ遺跡の中でも特に重要な遺跡で、広大な敷地内にたくさんの仏像や仏塔が見られます。
中央に鎮座する白い仏像や高さ8mの巨大な仏像など、どの仏像もおだやかで優しい顔をしています。またスリランカとの国交によって取り入れられたスリランカ様式の仏塔も多数見ることができます。

そして、もうひとつの見どころ「ワット・シーチュム」。歴史公園の外にある寺院。第3代ラムーカーヘン大王によって建てられたといわれている巨大な仏像。こちらをじーっと見ている感じがして、目が合うと思わずドキッとしてしまいます。
優しくて朗らかな雰囲気のワット・マハータートとは打って変わって、ワット・シーチュムは重厚感たっぷりの雰囲気が特徴です。
2時間ほどあれば、この2つとその周辺をじっくり見て回れるのではないでしょうか。

遺跡の巡り方

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とにかく広大なので、足で回るのは体力的にも時間的にも厳しい。
そこで、自転車をおすすめします。スコタイ歴史公園に入るとすぐ「オー」というレンタサイクルのお店があるので、ここで自転車を借りることができます。
1日利用して30パーツと料金もリーズナブルです。
観光のモデルルートが入ったマップももらえるのが嬉しいポイント。レンタルサイクルショップは他にもいくつかありますが、「オー」は歴史公園の入口近くにあるので、返却もしやすく便利です。

ただ、遺跡内は日陰があまりないので、暑いのが苦手、熱中症が心配という方は、園内を走っているトラムに乗って観光を楽しむのもいいかも♪また、園内はタクシーやトゥクトゥクの乗り入れも可能なので、遺跡を巡ってもらう交渉をしてもいいでしょう。

■スコタイ歴史公園
※情報は記事公開日時点のものになります。