• 2017年4月25日 更新
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トリドリ編集部

いいねがたくさんもらえそう!いつもの旅写真を10倍綺麗にする魔法の時間

旅行のパンフレットやインスタグラムで見かける心を奪われるような美しい写真。そんな写真を撮るのに技術はもちろん大切なのですが、“写真を撮る時間”も大切だって知っていますか?景色や人を美しく見せて、旅先での風景をより印象深いものに変えてくれる、“魔法のような時間”マジックアワーを紹介していきます。

マジックアワーは空がいちばん綺麗に見える時間!

マジックアワーのウユニ塩湖

旅の写真をより美しく、印象に残る様に撮りたいと思えば、撮影する時間も考えてみましょう。ベストなタイミングとしておすすめしたいのが、日の出直前や日の入り直後の、少しの間空が明るくなる「マジックアワー」と呼ばれる時間です。太陽が隠れていて影が出来ないため、景色が柔らかく風景が綺麗に見え、空が黄金色に輝きます。

マジックアワーの棚田

秒刻みで色身が変化し、徐々にピンクや夕闇の青や紺、そして夜の色へと移り変わる風景に、思わずうっとりしてしまう、いつも見ている景色も特別に変えてくれる“魔法の時間”と言えます。旅先での風景をマジックアワーに見るとより感動的なものになり、普通に撮るよりも幻想的で美しい写真が撮れるでしょう。

タイミングが大切!マジックアワーはいつ見られるの?

夕暮れの幣舞橋

マジックアワーは日の出前、日没後の数十分間しか見られません。その時間を逃さない為には、旅先の日の出、日の入り時間をチェックすることが大切です。たとえば東京の場合、日の出と日の入りの時間は夏至の頃は4時半頃、19時頃、冬は6時半頃、16時半頃と季節によって2時間程差があります。もちろん国や地域で変わってくるので事前確認は必須です。

日本であれば気象庁のHPに記載されているなど、インターネット上で調べることも出来ますし、現在地のマジックアワーの時間を教えてくれるアプリもあるので、利用すると便利ですよ!

せっかくだったら美しく残したい。写真に収めるコツ!

マジックアワーの利尻富士

一眼レフカメラで美しいマジックアワーの風景を撮影する場合のポイントは、薄暗い中での撮影になるので手ブレしないことが必須です。三脚を使うか、カメラをどこかに置くなどして、固定出来れば手ブレの心配はまずありません。三脚を持っていない場合などはF値を小さくして絞りを開く、ISO感度を上げるなどの工夫でブレにくくなりますが、ISO感度を上げると明るく写る代わりに画質は荒くなってしまうので注意が必要です。

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更にホワイトバランスをいじって色味を変えると、グッと素敵になりますし、人物などと一緒に撮るときは、わざと逆光で人物をシルエットだけにしてしまうのもかっこいいです。そうして工夫して綺麗な写真が撮れた時には達成感が高まります。

KuKeYaさん(@kukeya11)がシェアした投稿

スマホで撮影する時にも、細かい設定は一眼レフほどはできませんが、スマホ用の三脚を使ったり、平な所に固定させて撮影したりと、工夫すればより良い写真になります!

マジックアワーの鳥取砂丘

限られた時間の「マジックアワー」。何かと忙しい旅先でも、ほんのすこしのの間だけ、移ろう光の魔法の中で足を止めてみてはいかがでしょうか?

※情報は記事公開日時点のものになります。