旅行のときは特に気になる天気!天気予報ちゃんと理解してる?

旅行のテンションを大きく左右するのが天気。特に旅行前は入念にチェックしますよね。天気予報には、独特の言い回しがよく出てきますが、その意味を正しく理解できていますか?今回は知っていると便利な天気予報の豆知識をご紹介します。

「明け方」「夜遅く」それっていったい何時なの?

天気の良い空

天気予報でよく聞くのが「昼過ぎから雨」「夕方から曇り」といった言い回し。それらは実際何時くらいのことを指しているのでしょう?天気予報用語で未明は0時~3時、明け方は3時~6時、朝は6時~9時、昼前は9時~12時、昼過ぎは12時~15時、夕方は15時~18時、夜のはじめ頃は18時~21時、夜遅くは21時~24時。3時間単位で区切られているのです。ちなみに天気予報で言う「今日」は発表時刻から24時まで、17時発表の天気予報での「今夜」は発表時刻~24時。明日は「明日の0時~24時」を意味します。

「平年並み」の「平年」って?「時々」と「一時」の違いは?

虹

天気予報を見ていると、よく出てくる単語が「平年並み」。ところで、この平年って何なのでしょう?天気予報で言われる平年とは「過去30年間の平均値」を意味しています。例えば「明日の気温は平年よりも高めでしょう。」というのは「明日の気温は過去30年の平均気温よりも高めでしょう。」という意味。ちなみにこの平均値は毎年更新ではなく、10年毎に更新されるそう。また、「曇り一時雨」の「一時」は予報期間(明日予報の場合は24時間)の4分の1(6時間)より短い時間、雨が続けて降るという意味です。「曇り時々雨」の「時々」は雨が降ったり止んだりしてその合計時間が予報期間の2分の1(12時間)より短いことを意味しています。

気になる「降水確率」。果たしてその本当の意味って?

雨

天気予報で一番気になるのは降水確率。旅行の日が降水確率0%なら、それだけで嬉しくなってしまいますよね。降水確率とは、対象の地域の全体で、1時間のうち、1mm以上の雨が降る確率のことです。例えば、降水確率40%という予報が100回発表された場合、そのうちの40回は1mm以上の雨が降りますよ、ということ。降水確率が高いほど大雨になるというわけではないのです。ここで気をつけたいのが、意外と1mm未満の雨って多いんです。つまり、降水確率0%でも、雨は全く降らないというわけではないのですね。

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