トリドリ編集部

海外在住の私が実践しているヨーロッパでの安全対策!

最近では「旅女」という言葉も登場するほど、一人旅をする女性が増えて来ています。LCC(格安航空会社)の路線が増え、気軽に海外へ行けるようになりました。
今日はヨーロッパ在住の私が実践しているヨーロッパ旅行での安全対策やワンポイントをご紹介します。

ヨーロッパ旅行で気をつけたい服装

女性の服装

ヨーロッパには、様々な宗教が混在しています。教会などの宗教施設を見学する際は、男女共に肌の露出が多い服装だと入場できない場合もあります。夏場でも、カーディガンなどカットソーの上に一枚羽織れるものを持ち歩くことをオススメします。
ヨーロッパの女性は、普段着にフェミニンなワンピースやスカートを着ている人は少なく、パンツスタイルが多く見られます。一人旅では特に、いかにも女性らしい服装を避け、現地に溶け込む格好を心掛けましょう。

人前で現金を出さないように注意する

財布と現金
 

西欧諸国の都市部ではキャッシュレス化が進んでおり、現地の人はあまり現金を持ち歩きません。
そのため、現金を持っている観光客がスリやひったくりなどに狙われやすいのです。ATMを利用するときは近くに不審者がいないか確認する、買い物の支払い時に大量の現金を持っているような姿を見せないなど、細心の注意を払いましょう。クレジットカードやデビット機能の付いているキャッシュカードでの支払いがベストです。

置き引きやケータイの盗難に注意!

カフェ

治安の良い日本で暮らす私たちがしてしまうミスが、カバンを置きっぱなしにすることです。
レストランやカフェなどの店内で、席を取る時、ブッフェなどで席を離れている間、ホテルでチェックインをしているわずかな間などに置き引きが発生しています。

またスマートフォンの盗難も発生しています。食事中もテーブル上に置きっぱなしにするのではなく、カバンの中に収納しましょう。テラス席は特に注意が必要です。

ヨーロッパ旅行におけるバッグ選び

カバンの選び方

ヨーロッパの有名観光地や電車では、混雑に紛れてのスリやひったくりが発生しています。バッグを選ぶ時には、必ず口がファスナーで閉じられるもの、バッグの内側にファスナー付きポケットがあるものを選ぶと良いでしょう。
また、ケータイや貴重品を肌身から離さないため肩から掛けられるショルダーバッグがあると便利です。

治安の悪いエリアを見極める方法

治安の悪いエリア

ヨーロッパの多くの都市は、「観光地」と「治安の悪いエリア」がはっきりと分かれています。
治安の悪いエリアを見分けるポイントは、壁に落書きが多い、ゴミが散乱している、空き家や空き店舗が多くガラスなどが割れている、街灯が無く暗い、路上生活者が多い、などが挙げられます。
ホテルを選ぶ際、治安はとても重要。値段の安いホテルは立地が良くない可能性があるので要注意です。
事前にストリートビューなどの機能を使ってホテル周辺の道や建物を確認するなどして、慎重に選びましょう。

自分なりにテロ対策

カレンダー

近年ヨーロッパではテロが発生していますが、巻き込まれないよう出来うる限り注意を払い、極力危険を回避しましょう。テロのターゲットとなりやすそうな人の集まる場所を避ける、その国の祝日や記念日などを意識して予定を組む、などです。

よくある詐欺の手口をご紹介

道に迷っている

・観光地でフレンドリーに話し掛けてきて、ミサンガなどをプレゼントするふりをし、受け取ると高額な金を要求してくる。

・値段が書いていない屋台で食べ物を買う際に、現地の人より高額な代金を請求してくる。対策としては、注文する前に値段を確認する、量り売りの場合は、買いたい分量の金額を先に支払っておくなど。

・道に迷っている時に声を掛けてきて、ホテルや目的地まで案内すると親切を装うも、高額な金を要求してくる。

中には本当に親切な人もいますが、道に迷った時などは、警察官や駅員さん、お店の店員さんなど、信頼できる人に声を掛けるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回はヨーロッパ旅行で気をつけるポイントや安全対策をご紹介しました。
ちょっとしたことを気に掛けることが、安全で楽しい旅行にすることに繋がりますので、ぜひ実践してみてくださいね。

※情報は記事公開日時点のものになります。