• 2017年5月28日 更新
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トリドリ編集部

なぜ落ちないの?!ミャンマーの奇跡「ゴールデンロック」がすごい!

ミャンマーは今でも懐かしさを感じる農村の風景や人々の暮らしがあり、人の手が加えられ過ぎない景色が見られると、今注目されつつある観光地です。今回は、ミャンマーを訪れたら必ず見ておきたい「ゴールデンロック」をご紹介しましょう。不思議で神秘的な光景に、きっと圧倒されるはずです。

落ちそうで落ちない、黄金の輝きを放つ巨大岩

ゴールデンロック

ゴールデンロックを見るためには、ミャンマーの旧首都ヤンゴンから200km程度のところにあるチャイティーヨーまで行かなければなりません。バスだと片道約5時間で到着します。ゴールデンロックとは、その名の通り黄金に輝く岩のこと。黄金だけではありません。実はゴールデンロックがあるのは、断崖の上なのです。傾いているけれど落ちそうで落ちないその神秘的な様子は、思わず息を飲むほど圧倒的。ミャンマーの仏教徒なら人生で一度は訪れたい場所と言われており、ありがたい巡礼地でもあるのです。

仏の霊力で浮く?!ゴールデンロックの不思議な力

この黄金に輝く不思議な岩は、単なる岩ではなく仏塔なのです。金箔の貼られた岩の上にある仏塔は、高さ7m。上座部仏教では、仏像に金箔を貼りつける行為は徳を積むことに値するとされており、ゴールデンロックも訪れた人がお布施の意味合いを込めて金箔を貼っているのでした。ちなみに東南アジアでは、金色の仏像をよく見かけます。ではなぜこんな巨大な岩が落ちずにいられるのか。それは、この仏塔の中にはおしゃか様の髪の毛がおさめられていて、その霊力がバランスをとっているので浮いていられるのだとか。こうした言い伝えがミャンマーの人々の間で信じられています。

写真映え間違いなし!金色の幻想的な風景は一見の価値あり

ゴールデンロック

ゴールデンロックに集まる人々は、日中だけに限りません。なぜなら深夜や夜明けで、また違ったゴールデンロックの素晴らしい景色が見られるからです。暗闇の中こうこうと光を放つゴールデンロックは、夜空とのコントラストが際立って一層幻想的な雰囲気に。また、ご来光とのコラボレーションも必見です。輝かしく美しい景色に、時間が経つのを忘れるほど見入ってしまうでしょう。現地では多くの旅行者が夜のライトアップや朝焼けの写真を撮っていますが、どれもとても神秘的で素晴らしいものばかり。ミャンマーに行ったら、絶対訪れたい場所ですね。

■ゴールデンロック(チャイティーヨーパゴダ)
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