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兵庫県の明石と淡路島を満喫しよう!! グルメを楽しむ日帰りプランをご紹介!

豊富な海産物を誇る兵庫県明石市。明石駅前の近くにある「明石・魚の棚(うおんたな)」商店街」周辺では“タココロッケ”や“いかなごのくぎ煮”といった海産物のほか、名物の“明石焼”がいただけます。船で淡路島に渡れば道の駅グルメも楽しめます!

「明石・魚の棚(うおんたな)」商店街」で食べ歩きしよう

魚の棚商店街
魚の棚商店街
photo by ここむんと

まずは明石駅の近くにある「明石・魚の棚(うおんたな)」商店街」へ向かいます。長さ約350mの商店街には、鮮魚店や蒲鉾店など約110店舗が連なります。

「ハセ蒲鉾」のタココロッケ
「ハセ蒲鉾」のタココロッケ
photo by ここむんと

「ハセ蒲鉾」の“タココロッケ”も食べ歩きにぴったりです。ころんとした形のコロッケで、ほくほくのじゃがいもと、歯ごたえのあるタコがごろごろと入っています。

ハセ蒲鉾
住所
兵庫県明石市本町1-1-17
営業時間
9:00~17:00
定休日
年末年始3日間、8月お盆
電話番号
078-913-0345
HP
http://www.uonotana.or.jp/shop-065.htm
明石・魚の棚商店街
住所
兵庫県明石市本町1-1-16
電話番号
078-911-9666(商店街事務所)
HP
http://www.uonotana.or.jp/

明石焼を食べるならここ! 行列ができる人気店「ふなまち」

「ふなまち」の明石焼き
「ふなまち」の明石焼き
photo by ここむんと

明石焼きを販売しているお店は明石・魚の棚商店街にも何軒かありますが、おすすめしたいのは駅から少し離れた住宅街の中にある「ふなまち」です。10:30オープンですが、開店前からすでに並んでいる人もいる人気のお店です。席数は少ないですが、その分アットホームで居心地のいい場所です。
明石焼は、外はどっしり、中ふわとろ、タコがもちもちです! 昆布出汁につけて食べるのもたまらなく美味しいです。

ふなまち
住所
兵庫県明石市材木町5-12
営業時間
10:30~18:00
定休日
木・金曜日
電話番号
078-912-3508
HP
http://funamachi.jp/

「淡路ジェノバライン」で淡路島へ行こう

淡路ジェノバライン
淡路ジェノバライン
photo by ここむんと

高速船「淡路ジェノバライン」では、明石から淡路島へ行けます。明石海峡大橋の下をくぐり、爽やかな潮風を感じて約10分。あっという間に淡路島(岩屋港乗り場)に到着します。

淡路ジェノバライン
住所
兵庫県明石市本町2-10-1(明石営業所)
定休日
なし
電話番号
078-918-2411
運賃(片道)
大人/530円、小人/270円
HP
http://www.jenova-line.co.jp/

国生みの神話が残る「絵島」

絵島
絵島
photo by ここむんと

淡路島に着いたらまず寄りたいのが「絵島」です。淡路ジェノバライン岩屋港乗り場の近くにある景勝地で、国生みの神話にまつわる場所です。神話で最初に作られたとされる「おのころ島」伝承地のひとつです。
マーブル模様のオレンジ色と松の木の緑色、そして海の青色が写真映えします。

絵島
住所
兵庫県淡路市岩屋884-4
電話番号
0799-72-3420(淡路島観光協会 岩屋観光案内所)

「道の駅あわじ」で名産品を楽しもう

淡路牛バーガー
淡路牛バーガー
photo by ここむんと

「道の駅あわじ」は岩屋港乗り場からバスが出ているので、車を利用していなくても行ける道の駅です。景色がとてもよく、敷地も広いのでのんびりできます。明石海峡大橋を下から見上げられ、迫力満点です。
また、淡路牛バーガーや海鮮料理、名産のビワを使ったソフトクリームがいただけるほか、2階のレストランでは5月より名物の生しらす丼が食べられます。

道の駅あわじ
住所
兵庫県淡路市岩屋1873-1
営業時間
店舗による
定休日
なし
電話番号
799-72-0001
HP
http://userweb.awaji-bb.jp/awaji/

美味しい名物がたくさんある明石、淡路島エリア。大阪周辺からの日帰り旅行におすすめです。

この記事は2017年7月27日に公開されたものを編集したものです。

 

※情報は記事公開日時点のものになります。

長野出身、大阪在住のライター4年目。トリドリでは関西メインで執筆中で、できるだけ自分で実際に歩いて撮った一次情報をシェアしています。旅の計画から帰宅後まで活用してもらえるコンテンツを目指して。