天王寺の古き良き味わいと阿倍野のハイセンスを両方楽しむ旅プラン!

大阪天王寺といえば新世界や通天閣…ですが、そこで終わりにしてしまっては大阪の良さはわかりません。天王寺の長い伝統を知り、新しいトレンドもチェックすることではじめて大阪が見えてきます。
そこで、天王寺の古き良きものと、ハルカス周辺のナウな場所を両方楽しむ旅をしてみましょう。
天王寺界隈は大阪の中では人口密度があまり高くないエリアなので、きっと快適な旅になるでしょう。

「あべのハルカス」の16階でアートを見る!?

ハルカス美術館

日本一高いビル、あべのハルカスは展望台やビアガーデン、オフィスで有名ですが、なんと美術館もあるのですよ。
一階のエレベーターは美術館階には止まりませんので、地下1階か2階から乗ってくださいね。エレベーターからの眺望も素晴らしいので要チェックです!
スッキリして美しい美術館ですが、音がけっこう響くので気になる方は比較的人の少ない時間を狙って行くのが賢明。スタッフさんの接客はとても気持ちよく、いつ行っても素晴らしいです。
さらにうれしいことに、火曜日から金曜日までは20時までオープンしています。観光でいらした方は午後のスケジュールに組みやすいですし、地元の方も仕事終わりにサッと寄ることができます。
あべのハルカスならではの洗練された美術館、ぜひ行ってみてくださいね。

■あべのハルカス美術館
住所
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
営業時間
火~金:10:00~20:00
月土日祝:10:00~18:00
定休日
一部の月曜日、展示替期間、年末年始
電話番号
06-4399-9050
HP
https://www.aham.jp/

都会のオアシス「慶沢園」で癒しのひとときを

市立の庭園

駅から少し歩くと、大阪市立美術館の近くに「慶沢園」という日本庭園があります。鑑賞せずとも、ここはぜひゆったり散歩してみてください。
こちらは江戸時代の大阪の豪商・住友家が移住した際に、10年をかけてつくった伝統ある庭園です。大きな池のまわりをぐるりと一周でき、豊かな緑や石にとても癒されます。あべのハルカスも見えますが、まるで現代ではないような錯覚に陥ります。
巨匠ゴッホの絵画に出てきそうな糸杉がなんともインスタジェニック。飛び石や季節の花々もたいへん絵になるので、写真をたくさん撮ってくださいね。

■慶沢園
住所
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1―108
営業時間
9:30~17:00
電話番号
06-6771-8401
HP
http://www.osaka-info.jp/jp/facilities/cat7/2150.html

「四天王寺」で歴史に触れる

四天王寺

大阪のおばあちゃんを中心に、毎日多くの参拝客が訪れる「四天王寺」。昔から庶民信仰の寺として親しまれてきました。また、あの聖徳太子の御霊を崇めるお寺としても大事にされてきた、由緒あるお寺です。
さらに、霊場巡りの札所としても指定されています。新西国三十三、西国三十三、お遍路さんの番外札所…などなど。
毎日、11時から法要が行われるのでぜひ狙って行きましょう。お願いごとだけではなく、必ず旅の無事や日ごろに感謝する気持ちを忘れないで。

■四天王寺
住所
大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
営業時間
お堂の外からのお参りは24時間オープン、お堂は8:30~16:30(4~9月)、~16:00(10~3月)
定休日
なし
電話番号
06-6771-0066
HP
http://www.shitennoji.or.jp/

串カツといえばダントツここ!「だるま」で晩酌

HARUさん(@haruharu.may)がシェアした投稿

天王寺や新世界のグルメといえば串カツ。地元民としては「串カツといえば、だるま」。通天閣付近は串カツ屋さんがたくさんありますが、やはりここが老舗でオススメです。あらゆるテレビ番組や雑誌で紹介されています。
昭和4年からずっと続くお店で、大阪ではチェーン展開されていますが、総本店の貫禄は格別です。30種類以上の具材に、厚すぎず薄すぎない衣が絶品。個人的には牡蠣串(季節によってはないかも)とチーズ串がオススメです。伝統どおりソースの二度漬けは厳禁です。ソースの量が足りなかった場合は、キャベツにつけてから自分のお皿で塗ってくださいね。
コッテコテの大阪伝統の味を歴史ある場所でどうぞ!

■元祖串かつ だるま新世界総本店
住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東2-3-9
営業時間
11:00~22:30
定休日
1月1日
電話番号
06-6645-7056
HP
http://www.kushikatu-daruma.com/
※情報は記事公開日時点のものになります。
ここむんと
ここむんと

長野出身、大阪在住のライター4年目。トリドリでは関西メインで執筆中で、できるだけ自分で実際に歩いて撮った一次情報をシェアしています。旅の計画から帰宅後まで活用してもらえるコンテンツを目指して。