トリドリ編集部

ココはどこの国!?日本とは思えない光景が目の前に広がる「篠栗九大の森」へ行ってみよう!

福岡市内から1時間足らずのところに、日本とは思えないような場所があるのをみなさんご存じですか?それは「篠栗九大の森」。ジブリの世界を再現したかのような幻想的な風景に人々はウットリ♡近年、注目され始めています。

篠栗の森とは?

篠栗九大の森

“九州の玄関口”博多から東の方面へ約11㎞進んだ篠栗町にある九州大学福岡演習林。そして、この西端に篠栗町と九州大学が共に整備や管理をしている「篠栗九大の森」があります。約17ヘクタールもあるという広大な森。約50種類の常緑広葉樹と約40種の落葉広葉樹がのびのびと育っています。その中に、コレをお目当てに人々が訪れるといっても過言ではない見どころがあるんです。それは「水辺の森」で見られる「落羽松(ラクウショウ)」。冠水した場所で生息する珍しい樹木で、水面から延びる呼吸根と呼ばれる複数の幹が伸びる光景が何とも幻想的です。一年を通して深緑、紅葉、落葉と季節ごとの表情を見せてくれるのもまた素敵です。

撮影のコンディションを大切に!

篠栗九大の森 紅葉

この落羽松を綺麗に撮影しよう!とするならば、水辺の森の池の水の状態がとても重要なんです。水量が十分にあることと、水面が穏やかであること。この2つの条件が揃わないと、美しい姿をカメラに収めることは難しいのです。なので、晴天が続いている時や、水量は問題なさそうでも、雨風の強い日は避けましょう。また、田んぼに水を引く時期などには、この池の水も農業用水として使われるため、根元まで水が溜まっていないかもしれません。どんな表情が見られるのかは、行ってみてのお楽しみ…♡タイミングを見計らって足を運んでみてください♪

森林浴も楽しんでパワーチャージ♪

敷地内に約2kmの遊歩道が設置されたのが6年前。一般に開放されるようになってから徐々に注目を集めるようになりました。その遊歩道を歩いて森林浴を楽しみながら「水辺の森」へ向かうのをオススメします!ただし、篠栗九大の森は「水辺の森を散歩できる場所」がコンセプト。決して「整備された公園」ではありません。ですから、遊歩道といっても、あくまで大学が管理する森の一部。歩きやすく整備された道ではなく、自然に近い状態です。汚れてもいい服装や、スニーカーなどの歩きやすい靴で行きましょう。自然に近いといっても水辺に入ったり柵を越えたりするのはNG。ルールは守りましょう。また、森の中は、スズメバチ、マムシ、イノシシなどの危険生物も生息しているので十分に注意してくださいね。

■篠栗九大の森
住所
福岡県糟屋郡篠栗町和田1009
TEL
092-948-3101(九州大学農学部付属演習林)
092-947-1111(篠栗町産業観光課)
アクセス
福岡ICより約3km
開園時間
6:00~18:00(4月~9月)
7:00~17:00(10月~3月)
駐車場
無料 ※北駐車場(水辺の森に近いところ)
※南駐車場(トイレ併設)
HP
http://www.town.sasaguri.fukuoka.jp/?mode=sightseeing_kyudainomori
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