• 2017年8月10日 更新
  • Yokito

リスボンから日帰りで行けるカラフルで可愛い世界遺産「ペーナ宮殿」がおとぎ話に出てきそう!

ペーナ宮殿

今回ご紹介する美しい「ペーナ宮殿」は、リスボンから電車で45分程で行ける北西の街シントラにあります。19世紀のロマン主義を象徴する建物として有名で、世界遺産にも登録されており、おとぎ話に出てきそうな色トリドリの世界が楽しめる宮殿です。さっそくどのようなお城なのか、詳しく見てみましょう★

ペーナ宮殿はどうやってできたの?

ペーナ宮殿外観

ペーナ宮殿は、1836年にノイシュバンシュタイン城を創建したルートヴィヒ2世のいとこにあたる、フェルディナント2世によって建設されました。
こちらの宮殿がある地域一帯は、1755年に起きたリスボン地震によって被災。そして荒廃していきましたが、ペーナ修道院の礼拝堂が無傷であることに目をつけたフェルディナント2世がこの修道院を元に、宮殿として再建することを考えつきました。

庭園
Photo credit: ajay_suresh via Visualhunt / CC BY

敷地内にイギリス風の可愛い公園を作り、おとぎ話に出てくるようなポップなデザインでお城を再建。当時はその独特なデザインが批判されることもあったそうですが、災害によって荒廃したこの土地を復興するシンボルとして、シントラの人々に大切にされてきたんだそうです♪

様々な建築様式が混ざりあった独特な外観

ペーナ宮殿外観
Photo credit: chiron3636 via VisualHunt.com / CC BY

パッと目を引くユニークな外観は、カラフルなおもちゃのよう。建築様式は統一されておらず、イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエル、アラビア、ポルトガル…と多種多様な要素が混ざりあって構成されています☆

東側はピンク色、西側は黄色というコントラストが印象的で、アラブ風のタイル装飾が各所に見られるのが特徴!カラフルでユニークな外観はインスタ映えもバッチリなので、是非お気に入りの一枚を撮影してくださいね♪

すごいのは外観だけじゃなかった☆絢爛豪華な宮殿内部!

ペーナ宮殿の内部はゴージャスなインテリアが魅力♪豪奢な調度品の数々が展示されており、キッチン、バス、ベッドルームなど、王族達の生活を垣間見られるのも面白いですよ!
ひと通り見学し終えたら、併設されているカフェテラスでひと休み♪シントラの町並みを一望しながら休憩や軽食が楽しめるので、中休みにオススメです☆

ペーナ宮殿への行き方は?

リスボンからペーナ宮殿への行き方を説明します!まずロシオ駅(Estacao de Caminhos de Ferro do Rossio)から電車で約45分のシントラ駅(Estacao de Sintra)へ。シントラ駅からシントラ周遊バスの434番に乗って約15分のペーナ宮殿(Palacio Nacional da Pena)で下車。
入館チケットは宮殿入り口のチケットブースにて13.30ユーロで購入できますが、近隣の観光スポットである「ムーアの城壁」とセットになったチケットが19.95ユーロで購入できるので、時間に余裕があればそちらがオススメです!

個人での手配が不安であれば、リスボンからの現地ツアーに参加しましょう。見学ポイントの案内は、ポルトガル語だけでなく、英語表記もあるので心配ご無用♪ポップでキュートなペーナ宮殿を思う存分楽しんでくださいね!

■ペーナ宮殿
住所
Estrada da Pena, 2710-609 Sintra
営業時間
9:30~20:00
定休日
入館料
13.30ユーロ
電話番号
+351 21 923 7300
HP
http://www.parquesdesintra.pt/en/parks-and-monuments/park-and-national-palace-of-pena/
※情報は記事公開日時点のものになります。
Yokito
Yokito
大阪出身、現マドリッド在住。ひょんなキッカケで出会ったスペイン人と遠距離恋愛の末、結婚。現在はスペイン語学校に通う傍ら、美味しいワインとハムを楽しむ日々を送っています。趣味として世界20カ国以上を旅しており、今後も"人生は旅である"と体現していく予定!!さぁ、ロマンチックな人生を楽しみましょう。