トリドリ編集部

話題の安産パワースポット、福岡にある「宇美八幡宮」ってどんなところ?

福岡県糟屋郡宇美(かすやぐんうみ)町にある「宇美八幡宮」。こちらは、安産を願う女性の間で話題の神社なんです。境内には県指定の重要文化財や国指定の天然記念物の巨木など、歴史を感じさせる様々なものがあります。

神話にまつわるパワースポット!?

宇美八幡宮境内
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古事記に登場する人物で、“身ごもりながらも出兵した”という勇ましい伝説が残る神功(じんぐう)皇后。皇后がこの地で応神天皇をお産みになったという伝説から、「産み」が転じて「宇美」という名が付けられました。宇美八幡宮の境内には「子安の木」や「産湯の水」など安産にまつわる縁起の良い国天然記念物があり、安産祈願に訪れる人の信仰を集めています。

湯蓋の森
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こちらは「湯蓋の森(ゆふたのもり)」と呼ばれる、樹齢2000年以上とされる巨大なご神木。宇美八幡宮のシンボルでもあるこの木には、応神天皇がこの下で産湯に浸かった、という伝説が残っています。

宇美八幡宮に伝わる、安産祈願の「子安の木」と「子安の石」

中でも特に信仰を集めているのが、「子安の木」と「子安の石」です。神功皇后が出産の際、側にあった槐(えんじゅ)の木の枝に取りすがり無事に出産した、という言い伝えがあります。この木が“平産の幸ある木”であるということから、「子安の木」として祀られています。

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湯方社(ゆのかたしゃ)を囲むように積まれた「子安の石」。こちらには安産祈願と、産まれた子の健やかな成長を祈願する意味が込めれた場所。安産祈願の際に妊婦さんが“お産の鎮め”として石を持ち帰り、出産した後、別の石に子供の名前や生年月日を記して預かっていた石と一緒に安産御礼の際に奉納するという習わしです。

安産祈願は「戌の日」が良いとされる理由は?

一般的に安産祈願は妊娠5ヶ月目の「戌の日」が良いとされています。“犬は多産でお産が軽いことにあやかる”というのがその由来。しかし、なんといっても体調が第一!戌の日にこだわらず、体調が良い日を選ぶことが推奨されていますよ♪

宇美八幡宮へのアクセスは?

公共交通機関の場合、JR「宇美駅」から徒歩5分。車の場合は、九州自動車道の「太宰府IC」から約15分です。また、ETC搭載車であれば「須恵スマートIC」からもアクセス可能で、こちらからは約10分です。神宮の周辺には無料駐車場があるので安心です。

■宇美八幡宮
住所
福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1
電話番号
092-932-0044
HP
http://www.umi-hachimangu.or.jp/
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