トリドリ編集部

栗スイーツにアート巡り♪ 秋になったら長野県の花のまち「小布施」へ行こう!

長野県小布施町は、北信濃の千曲川東岸に広がる町で、江戸時代から交通と経済の要所として栄えてきました。「小布施」という地名は、「逢う瀬」に由来すると言われています。人が行き交い集まる小布施には、独自の文化が花開き、葛飾北斎や小林一茶もその魅力に引き付けられ訪れています。

小布施で小さな美術館巡りを楽しもう!

小布施

小布施には、芸術の秋にぜひ訪れたいアートスポットがあります。浮世絵師・葛飾北斎が小布施で描いた、肉筆画、画稿、書簡などを展示している「北斎館」。小布施出身の日本画家・中島千波の作品が展示されている「おぶせミュージアム・中島千波館」。美術エッセイストで画廊経営者でもあった洲之内徹のコレクションを展示している「小さな栗の木美術館」。どれも小さな美術館ですが、心がホッとする豊かな時間が過ごせます。

■北斎館
住所
長野県上高井郡小布施町小布施485
開館時間
9:00~17:00(7・8月は~18:00) 元旦10:00~15:00
休館日
12月31日
入館料
大人1000円(特別展)高校生700円(特別展)中学生以下無料
電話番号
026-247-5206
HP
http://hokusai-kan.com/
■おぶせミュージアム・中島千波館
住所
長野県上高井郡小布施町小布施595
開館時間
9:00~17:00(7・8月は~18:00)元旦10:00~15:00
休館日
12月31日 展示替えによる臨時休館あり
電話番号
026-247-6111
■小さな栗の木美術館
住所
長野県上高井郡小布施町小布施(桜井甘精堂 泉石亭敷地内)
開館時間
10:00~17:00
休館日
無休 冬期間の積雪のある時は閉館
電話番号
026-247-5166

小林一茶ゆかりの「岩松院」で、葛飾北斎の「大鳳凰図」を観よう!

岩松院は文明4年(1472)に開山された曹洞宗のお寺です。俳人・小林一茶ゆかりの古寺でもあり、「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という句を詠んだ蛙合戦の池があります。また、岩松院本堂の大間には21畳敷の天井絵があります。葛飾北斎の晩年の大作「大鳳凰図」です。この「大鳳凰図」は、八方睨みの鳳凰ともいわれ、その鋭い目はどこからみてもこちらを見据えているように見えます。

■岩松院
住所
長野県上高井郡小布施町大字雁田604
拝観時間
4月~10月9:00~17:00 11月9:00~16:30 12月~3月9:30~16:00
休観日
法要の日 行事の日
電話番号
026-247-5504
HP
http://www.gansho-in.or.jp/

花のまちづくり「おぶせオープンガーデン」

花

「おぶせオープンガーデン」とは、小布施町が取り組んでいる“花のまちづくり”で、個人の庭園などを観光客に一般公開しているものです。小布施町にはもともと「縁側文化」「お庭ごめん」という文化があり、訪れた人を花でもてなしてくれます。「おぶせオープンガーデン」は、庭園所有者がボランティアでやっているものですので、ルールやマナーを守って鑑賞しましょう。来訪者用の駐車場はありませんので、できるだけ公共交通機関を利用し徒歩で見学してください。

「小布施栗」の栗スイーツを味わおう!

小布施の名産品は「小布施栗」です。江戸時代に将軍への献上品となったほどの美味しさです。その「小布施栗」の新栗をふんだんに使った「小布施堂」の銘菓「朱雀」は、9月15日から10月中旬の期間限定、お持ち帰り・通販不可の逸品です。このお菓子は毎年長蛇の列が出来るほど人気なため、お店に3時間並ぶなんてこともザラ… 気軽に小布施栗スイーツを味わうなら「カフェえんとつ」の「モンブラン朱雀」がおすすめです。

■小布施堂本店
住所
長野県上高井郡小布施町小布施 808
営業時間
10:00~17:00
電話番号
026-247-2027
HP
http://www.obusedo.com/
■カフェえんとつ
住所
長野県上高井郡小布施町小布施 808
営業時間
12:00~16:00
電話番号
026-247-7777
HP
http://www.obusedo.com/store/detail/entotsu.html
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