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イスラエルのおすすめ観光スポット&人気のイスラエルコスメ、聖地や死海など盛りだくさん!!

みなさんは、イスラエルについてどれだけ知っていますか? もちろん名前は知っているけど、実はよく知らない……。という方も多いのではないのでしょうか?

エルサレム イスラエル国旗
エルサレム イスラエル国旗

イスラエルとはどんな国?

エルサレム スーク
エルサレム スーク

イスラエルは大都市のテルアビブをはじめ、中東らしいエキゾチックな雰囲気が楽しめ、観光地が多いことから世界中から観光客が訪れます。ベストシーズンは乾期を迎える5月から10月。ただし夏場は気温が40℃に達する日もあるので、避けた方が無難かもしれません。
ヘブライ語が公用語ですが、英語が通じやすいのも行きやすいポイントです。

ビザが必要? 服装など注意すべきこととは?

気になるビザですが、3ヶ月以内の滞在であれば観光ビザは必要ありません。ですが、ひとつ気を付けなければいけないのが「イスラエルの入国スタンプがパスポートにあると、他のアラブ諸国に入国拒否される可能性が高い」ということ。基本的にスタンプを押されずに入国カードを渡されることがほとんどですが、行く予定のある方は入国・出国の際、注意してくださいね。
服装は過度に気にする必要はありませんが、宗教施設の観光の際は極端な露出を避けるなど、礼節をわきまえましょう。

イスラエルのおすすめ観光地

では早速、イスラエルのオススメ観光スポットを見ていきましょう。

世界一の宗教の聖地「エルサレム旧市街」

エルサレム旧市街
エルサレム旧市街

イスラエルに行ったなら絶対に訪れたいのが、ここ「エルサレム旧市街」。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3つの宗教の聖地とされるこちらは、城壁に囲まれた内部が各宗教毎のエリアに分かれており、モスクや教会、嘆きの壁などが見どころです。

一生に一度はやってみたい「死海でプカプカ体験」

イスラエル 死海
イスラエル 死海

またイスラエルでは、ヨルダンとの国境沿いにある「死海」でのプカプカ体験も楽しみたいところ。死海は高濃度の塩分とミネラルを含むことから、美肌効果があると言われ、泥パックが大人気となっています。死海周辺のお土産屋さんでは、死海の泥を使ったスキンケアグッズがたくさん売られているのでお土産にぜひ買って帰りましょう。

イスラエル随一のリゾートビーチ「エイラート」

イスラエル エイラート
イスラエル エイラート

イスラエルの最南端に位置するリッチなリゾートビーチ「エイラート」。サンゴ礁が多く生息し透明度が高く紅海に面したビーチには、ラグジュアリーな5つ星ホテルが軒を連ねています。このビーチの向かいには砂漠が広がっており、日本ではありえないエキゾチックなシチュエーションを満喫できるスポットとなっています。

イスラエルの大都市「テルアビブ」

イスラエル テルアビブ
イスラエル テルアビブ

1年間のほとんどが晴天というイスラエルの大都市テルアビブ。現在では中東を代表する最新カルチャーの発信地となっており、観光にショッピングに、魅力が盛りだくさんです。

お土産にうってつけ! 化粧品やボディケアグッズが豊富なイスラエルコスメ

イスラエルのコスメブランドは日本でも大人気ですよね。死海の泥や塩といった、イスラエルならではの天然成分を配合したコスメは美肌効果が高く、芸能人にも愛用者が大勢いるんですよ。

ボディスクラブが人気の「SABON」

死海の塩を配合した贅沢な美容成分たっぷりの商品を使った後には、信じられないほどお肌がツルツルになると人気です。プチサイズの石鹸はばらまき用のお土産にもピッタリ!

ジャケ買いしてもハズレない「Laline」

キュートなパッケージと選び抜かれた死海のミネラルやオイル、ハーブなどの成分を利用した優秀ボディケア商品が人気のLaline(ラリン)。イスラエルの従妹2人組によって立ち上げられたこのコスメブランドは、日本での取り扱い店舗が増えつつある人気ブランドです。ボディスクラブの他、ギフトセットもおすすめですよ。

先祖代々伝わる秘伝のレシピ「ガミラシークレット」

イスラエルに住むガミラおばあさんによって発案されたソープで知られる「ガミラシークレット」。先祖から伝わったレシピをもとに15種類のハーブなどを使用した100%植物由来のスキンケア商品の数々は芸能人の愛用者も多く、なんとマドンナも愛用者のひとりなんだとか。敏感肌の方から絶大な支持を受けるガミラシークレットは、ソープをはじめフェイスオイルやハンドクリームも大人気。まだ使ったことのない方はまずはソープからチャレンジしてみてください。

上質なコスメは自分に、また友達へのお土産にもぴったりなので、イスラエルを訪れた際はぜひ購入してみてくださいね。

いかがでしたか? 身近な国ではないイスラエルですが、いつも旅行と違う雰囲気を味わいたい方にはおすすめです!

この記事は2017年8月25日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。