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東大阪をあなどらないで!穴場観光スポット4選

大阪観光といえば大阪市内に目を向けがちですが、東大阪にも見どころはたくさんあります。観光客も定番スポットに比べたら少ないですし、地元の暮らしのより近いところに触れることができます。オススメの穴場4選、ご覧ください。

日本一の蔵書数を誇る「大阪府立中央図書館」

大阪府立中央図書館

四角いブロックを積み重ねたような建物が印象的な大阪府立中央図書館は、日本一の蔵書数がある公立図書館です。バリアフリーの施設があったり、地下書庫が巨大なため司書は自転車で探書等をしたりと、なかなか変わった特徴がいくつもある場所です。
アクセスは大阪地下鉄中央線・荒本駅下車後、徒歩5分ほど。市役所のお隣で大きい広場が目印です。
観光としての楽しみ方は、まず建築を鑑賞すること。それから4階分の本の多さを楽しむこと。そして、1階で必ず行われている展示を鑑賞したり、館内ツアーに参加したりしましょう。利用者がどれだけいるか、何をしているかなど地元の暮らしを観察するのもいいですよ。
図書館を観光スポットとして旅程にいれ、新鮮な旅をしてみましょう。

■大阪府立中央図書館
住所
大阪府東大阪市荒本北1-2-1
営業時間
火~金 9:00~19:00
土日 9:00~17:00
定休日
月曜日
電話番号
06-6745-0170
HP
https://www.library.pref.osaka.jp/site/central/

書斎も見学できる!「司馬遼太郎記念館」

司馬遼太郎記念館

偉大な日本建築家・安藤忠雄作のコンクリート打ちっぱなしの建物が特徴的な司馬遼太郎記念館は東大阪観光でもっともオススメしたいスポットです。
司馬遼太郎といえば『坂の上の雲』『竜馬がゆく』などを書いた歴史文学の大作家。
木のたくさん生えた庭を通ると、右手のほうに司馬遼太郎が実際に執筆していた書斎を窓越しに見ることができます。ペンや書類が当時のまま置かれていてとてもリアルで鳥肌モノです。
また、ここの見どころは大書架。高さ約11メートルの木の本棚に約2万冊の本がぎっしり詰まっています。司馬遼太郎の所有蔵書数は約6万冊、この本棚3架分ということですね…。作品を書くのに大量の資料を読みこむことでよりリアルに・事実に基づく歴史小説を書いた、司馬先生の熱意を感じとることができます。
カフェやショップも併設。『二十一世紀を生きる君たちへ』というエッセイは、この記念館でしかゲットできないレア書籍です。ぜひチェックしてください。

■司馬遼太郎記念館
住所
大阪府東大阪市下小坂3丁目11-18
営業時間
10:00~17:00
定休日
月曜日、9/1~9/10、12/28~1/4
電話番号
06-6726-3860
HP
http://www.shibazaidan.or.jp/

地元に愛される神社「石切さん」と「西堤神社」

西堤神社

東大阪の神社といえば、定番の「石切劔箭神社」です。「でんぼ(方言で腫物)の神様」というガン封じの神様がいらっしゃる場所。お百度参りをする参拝者が多く、朝から晩まで参拝者が続くそうです。
アクセスは大阪地下鉄中央線から接続の近鉄けいはんな線・新石切駅、もしくは近鉄奈良線・石切駅下車後徒歩5分ほど。
定番どころもいいですが、ここは「西堤神社」にぜひ参拝してほしいところ。
西堤神社のアクセスは、大阪地下鉄中央線高井田駅・JR高井田中央駅から徒歩15分ほど。ビルの間からチラチラみえる大樹が特徴的な、こぢんまりとしてどこかあたたかいお宮さんです。
妖怪伝説があり、退治された大蛇の鱗が残っており参拝すると雨が降ったのだとか。
ふだんは人気のない場所ですが、お祭りや催事のときは地元の子どもたちが集いにぎやかな場所に変わります。
地元のくらしに少しでも近づく旅こそ、レジャー目的でない意義のある旅となると思います。

■石切劔箭神社
住所
大阪府東大阪市東石切町1-1-1
電話番号
072-982-3621
HP
http://www.ishikiri.or.jp/
■西堤神社
住所
大阪府東大阪市西堤1丁目11-13
電話番号
06-6781-1314
HP
http://www.xhotzone.net/vh/27a/vh08071401.php(公式サイトなし)

繊細なデコレーションは職人技!「スイートマジックラッコ工房」

スイートマジックラッコ工房

アクセスは、JR鴻池新田駅から徒歩10分ほど。ちょっとわかりにくい奥まった場所にあるので、しっかりマップと看板をチェックして訪れてください。
地元の小さなケーキ屋さん…ですが、入口から店内に至るまでびっしりとケーキの写真が貼られています。しかもすべてチョコプレートにキャラクターなどのイラストを描いたケーキの写真。おそらくリクエストでバースデーケーキに描かれたものでしょう。たしかにこちらのお店のケーキのテクニックは高度。ドレスのフリルがクリームで丁寧に再現されたプリンセスケーキやクマのケーキもあります。
シフォンケーキやモンブランなど定番メニューはお手頃価格。生クリームにしっかりこだわっているようで、たしかに体に優しそうな味がします。
百貨店やカフェのスイーツもいいですが、地元のパティスリーでゲットするケーキも新たな発見があるのでオススメです。

■スイートマジックラッコ工房
※情報は記事公開日時点のものになります。
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長野出身、大阪在住のライター4年目。トリドリでは関西メインで執筆中で、できるだけ自分で実際に歩いて撮った一次情報をシェアしています。旅の計画から帰宅後まで活用してもらえるコンテンツを目指して。