日本有数の霊場、和歌山の「熊野那智大社」でパワーチャージしよう!

「熊野那智大社」は、「熊野本宮大社」「熊野速玉(はやたま)大社」と並び「熊野三山」と呼ばれ、古くから人々の信仰を集めてきました。縁結びや勝負運にご利益が期待できるパワースポットとして知られています。なんと木の幹をくぐって祈願するというユニークなお参りもあるのだとか!

“結び”の神様をお祀りする熊野那智大社

熊野那智大社

熊野那智大社は全国に約4,000社ある熊野神社の御本社。主祭神に熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)をお祀りしています。“夫須美(ふすみ)”とは“結(むすび)”という意味を持ち、かつては「結宮(むすびのみや)」とも言われていました。古来、縁結びや諸願成就の神社として、人々の信仰を集める場所なんです。

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境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)では、熊野の神の使者である八咫烏(やたがらす)がお祀りされています。八咫烏は、日本神話に登場する三本足のカラス。最初の天皇、神武天皇を大和の地へ導いたという伝説から“よい方向へ導く”とされています。境内では、銅像や石に姿を変えたという「烏石(からすいし)」などを見ることができます。また、八咫烏がデザインされた勝負守りや八咫烏をかたどった「烏みくじ」などもあるので、ここぞという勝負の時は、ぜひあやかってみては?

樹齢850年の霊木で“胎内くぐり”

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本殿を参拝した後は、樟霊社(しょうれいしゃ)へのお参りも忘れずに♪こちらは平清盛の子、重盛のお手植えと言われる、樹齢約850年の楠をお祀りしています。お参りの仕方は、まず護摩木(初穂料:300円)に願い事と氏名を記入し、それを持って空洞化した幹の中へ。これは「胎内くぐり」といい、神道や仏教において生まれ変わる儀式を表しています。ここでは、くぐり抜けると願いが叶うと言われています。終わったら、出口で初穂料と護摩木を納めましょう。

日本三大名瀑の一つ「那智の滝」

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熊野那智大社には、那智原生林を望む「那智の滝」があります。その高さは約133m、水量は毎秒約1tと、共に日本一!こちらでは、滝そのものを別宮「飛瀧神社」のご神体としてお祀りしています。元々、熊野の神々がお祀りされていたのはこの場所。迫力ある滝を正面で見ることができる「お滝拝所舞台」もあるので、熊野那智大社の参拝と合わせて、ぜひお立ち寄りくださいね。

熊野那智大社から那智の滝へは、階段を登り約20分。熊野那智大社への参道も階段が続くので、歩きやすい靴で行きましょう。また、那智の滝の御守授与所ではご朱印も受け付けているので、ご朱印帳をお持ちの方はお忘れなく!

熊野神社の御本社であり、世界遺産、そしてパワースポットでもある熊野那智大社。縁結びや諸願成就の祈願をして、さらにパワーをいただいてしまいましょう!

■熊野那智大社
住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
お滝拝所
舞台参入料
熊野那智大社別宮飛瀧神社
大人/300円、小中学生/200円、未就学児/無料
電話番号
0735-55-0321
HP
http://kumanonachitaisha.or.jp/
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