ヨーロッパ屈指の美しい庭園が見たい♡ドイツ北部の都市「ハノーファー」観光の魅力

ドイツ北部にある「ハノーファー」という都市をご存知ですか?日本人にはあまり聞きなれない地名かもしれませんが、「緑の中の都市」と言われるほど街中には緑があふれる観光地になっています。これからのドイツ旅行先の候補として大注目のハノーファーの魅力をご紹介していきます♪

ヨーロッパ有数の美しい庭園「ヘレンハウゼン王宮庭園」

ヘレンハウゼン王宮庭園

ヘレンハウゼン王宮庭園は18世紀、当時の選帝侯(ローマ王の選挙権を持った諸侯)妃によって現在の姿につくられました。庭園はいくつかのパートに分かれており、大学の敷地になっていたり大きな植物園があったりするのですが、一番の見どころは大庭園!平面幾何学式のフランス式庭園である大庭園は、お城の前に真っ直ぐ道が延び、それを中心にして左右対称にデザインされています。

ヘレンハウゼン王宮庭園

広大な庭園には高さ80mほどになる噴水や数々の彫刻があるほか、夏季には3万本もの色とりどりの花が咲き乱れ、そのあまりの美しさに時間が経つのも忘れて過ごしてしまいそう。この大庭園にあるカスケードは、現存する最古のものに数えられており、歴史深い芸術を目にすることができるのも素敵ですね。

■ヘレンハウゼン王宮庭園
住所
Herrenhauser Str. 4, 30419 Hannover
営業時間
9:00~18:00
電話番号
+49 511 1683 4000

街の中心にある憩いの場「マッシュ湖」

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市民の憩いの場であるだけでなく観光客からも人気の「マッシュ湖」。一周6kmの大きなこの湖、実は人口的に造られたものなのです。第二次世界大戦前、ナチスドイツ政権下で失業対策の一つとして行われた事業で、2年の歳月をかけて完成されました。夏は緑に囲まれた湖のほとりを散策したり、ボートに乗ったり。冬に湖が凍ればそこがスケート場になったりと、1年中子どもからお年寄りまで幅広い世代の人々で賑わう場所です。
街の中心にあるので、観光スポットをまわりつつ、立ち寄ってみるとちょうどいいかもしれませんね。また、湖は朝の風景もとても綺麗なので、周辺のホテルに宿泊した際は少し早起きして散歩してみるのもオススメですよ。

■マッシュ湖
所在地
Hannover, Niedersachsen

現代アートの宝庫!「シュプレンゲル美術館」

シュプレンゲル美術館
Photo credit: Burr_Brown on VisualHunt / CC BY-ND

ハノーファーを訪れるなら外せないスポットのひとつ「シュプレンゲル美術館」。ピカソ、ダリ、クレーなど20世紀の現代美術を代表する画家の作品が展示されていて、アート好きはもちろんそうでなくても一度は耳にしたことのあるような有名アーティストたちのコレクションを鑑賞することができます。
美術館自体の建築も素敵なので、一見の価値ありですよ。マッシュ湖のほとりにありアクセスしやすいロケーションなのでぜひ、足を運んでみてくださいね。

■シュプレンゲル美術館
住所
Kurt-Schwitters-Platz, 30169 Hannover
営業時間
10:00~18:00
定休日
月曜日
電話番号
+49 511 1684 3875

美しく広大な庭園や、有名画家の作品を鑑賞できる美術館など、みどころの多いハノーファー。鉄道を利用してベルリンから約2時間、ハンブルクから約1時間でアクセスできるので、他の都市と合わせての観光もオススメです。また、空港もありドイツ国内やヨーロッパ各都市をつないでいるので、いろいろな旅のプランと組み合わせることもできそうですね。

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