風邪を治すお酒!?オランダの最強ドリンク「ジェネヴァ」

海外旅行先ではその土地のものをいただきたいですよね。食材や郷土料理はもちろん、その土地のお酒も楽しみの一つです。オランダには風邪薬として飲まれていたお酒があるんだとか。一体どんなお酒なんでしょうか?

“オランダ・ジン”とも呼ばれるスピリッツ!

見た目は透明でアルコール度数は40度と強め。ショットグラスに波々注いで一気に飲み干すのがダッチスタイル。ジンとウィスキーを混ぜたようなパンチのあるジェネヴァは、“オランダ・ジン”とも呼ばれるスピリッツの一種で、オランダのバーなどで飲む事が出来ます。オランダでしか製造できないジェネヴァは昔から地元で愛されてきたドリンクですが、あまりに強く頻繁に飲むには向かない!?のでお酒が弱い方には要注意の凄いお酒です。

アムステルダムの「ハウス オブ ボルズ」でジェネヴァを学べる!

House of Bols Cockail & Geneva Experience

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それでも気になる方はアムステルダム「ハウス オブ ボルス カクテル&ジュネヴァ エクスペリエンス」を訪れてみてください。ジェネヴァの歴史が分かり、試飲をする事もできますし、色と香りだけで何のリキュールか当てるコーナーなどもあります。ジェネヴァはジンの一種なのですが主原料はモルト。モルトを発酵させて何度も蒸留させたものがジェネヴァです。製造工程も見られるので良い勉強になりそう。

ジェネヴァは元々風邪薬だった!?

ジェネヴァ

ジェネヴァは、昔々、オランダの船乗りたちの間で流行った熱病の治療薬として、オランダの教授が開発したのが始まりとされており、酔い止めや風邪薬としても飲んでいたそう。そのため、オランダ人には「風邪をひいたらジェネヴァを飲めば治る」という考えがひと昔まえまであったようです。確かに、飲んだ時に身体がカッと熱くなるので温まって良いのかも!?

最初飲んだ時はアルコールの強さと味のパンチに衝撃を受けましたが、また飲みたくなる不思議なお酒です。オランダを訪れた際には是非トライしてみてくださいね。

この記事は2017年1月26日に公開されたものを編集したものです。
※情報は記事公開日時点のものになります。
Yosshi
世界各国を旅しながら4年以上海外生活をしているYosshiです。海外各地を数年から数ヶ月ずつ滞在しながら現地の魅力を楽しんでいます。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアなど住んでみたからわかる魅力や、現地の楽しい観光情報からディープなローカル情報までお届けします。トリドリを見てくださった皆さんが一生心に残る旅が出来るように、心を込めて記事を書き溜めて行きますので旅のヒントにして頂けたらと思います。