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千葉県勝浦は日帰り旅行におすすめ! 絶景とご当地グルメを楽しもう!

勝浦と言えば年間約20万人が訪れ、400年以上の歴史がある「勝浦朝市」が有名で、地元の人はもちろん多くの観光客でにぎわいます。この記事では朝市とぜひ一緒に訪れてほしいスポットやグルメをご紹介します!

目次

  1. 勝浦のご当地グルメ「勝浦タンタンメン」を堪能しよう!
  2. 絶景が広がる「かつうら海中公園」
  3. 勝浦駅の隣駅「鵜原」でフォトジェニックな景色を堪能
    1. 鵜原海岸 白い鳥居
    2. 鵜原理想郷
  4. 太平洋を望む勝浦温泉「勝浦ホテル三日月」
  5. 勝浦市観光協会様よりコメントをいただきました!

勝浦のご当地グルメ「勝浦タンタンメン」を堪能しよう!

勝浦タンタン麺
勝浦タンタン麺

勝浦を訪れたなら、2015年のB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した「勝浦タンタンメン」をぜひご賞味あれ。一般的なタンタンメンとの違いは、ゴマベースではなく醤油ベースでラー油を多めに使ったスープなんですよ。身体の芯から温まりそうな勝浦タンタンメンは、海で働く漁師さんや海女さんのために考案されたのがはじまりと言われています。ニンニクやニラ、ネギが入っているので、とってもパワーがつきそうでうね!

絶景が広がる「かつうら海中公園」

かつうら海中公園
かつうら海中公園

勝浦の海を楽しむなら「かつうら海中公園」に行ってみましょう。こちらには沖合60mの位置に設置された海中展望塔があり、海の中を観察できます。勝浦の海一帯は寒流と暖流が交わる場所で、たくさんの種類の生物が生息しています。運が良ければ魚の群れやサメを見られることも…海上の展望室からは美しいリアス式海岸の景観や水平線も一望できるので、ぜひご覧ください!!

かつうら海中公園
かつうら海中公園

また、海岸から展望塔に向かう通路もフォトジェニックポイントとしておすすめです。海をバックに素敵な写真が撮れますよ。公園内には資料館が併設されていて、海の生物や漁業について学べます。レストランや売店もあるので、休憩がてらお土産を選ぶのもいいですよ。

かつうら海中公園
住所
〒299-5242 千葉県勝浦市吉尾174
営業時間
09:00~17:00 ※受付16:30まで
休業日
なし
電話番号
0470-76-2955
HP
http://www.katsuura.org

勝浦駅の隣駅「鵜原」でフォトジェニックな景色を堪能

鵜原海岸 白い鳥居

鵜原海岸の白い鳥居
鵜原海岸の白い鳥居

JR外房線で勝浦の隣駅となる鵜原にもぜひ足を延ばしましょう。駅から徒歩約10分の海岸沿いに「鵜原海岸 白い鳥居」がそびえます。昼の陽光に照らされる姿も、夕日に染まる姿も、とても素敵です。

鵜原海岸 白い鳥居

鵜原理想郷

鵜原理想郷 手弱女平からの景色
鵜原理想郷 手弱女平からの景色

鳥居のある海岸沿いのそばに、鵜原ハイキングコースとして整備された道があり、その先に「鵜原理想郷」があります。道中には見晴らしのいい場所に置かれたベンチで一息つけたり、珍しい地形が見られたりと見どころたっぷりです。ゆっくり回っても一周2時間ほど、ぜひ頂上に当たる「手弱女平(たおやめだいら)」から勝浦の海を一望してくださいね。

鵜原理想郷

太平洋を望む勝浦温泉「勝浦ホテル三日月」

観光地をめぐった後は、勝浦温泉で癒やされてみてはいかがですか。温泉街はありませんが、日帰りでも利用できる「勝浦ホテル三日月」がおすすめです。屋内・屋外にスパがあり、勝浦の海を見ながらリラックスできますよ。タオルも用意されているので、手ぶらで行けるのがいいですね

東京からJR京葉線、外房線を経由すれば1時間30分ほどで行ける「勝浦」車でも館山自動車道を経由すれば2時間ほどなので、週末の日帰り旅行にピッタリですよ!! 絶景を見たり、温泉につかってパワーをチャージしてみてはいかがですか?

勝浦市観光協会様よりコメントをいただきました!

東京駅から「特急わかしお」で約1時間30分というアクセスの便利さ。自然豊かな山々とスカイブルーの海が広がる勝浦でのんびりした時間を過ごしてみませんか?
HP:朝市の港町、かつうら – 勝浦市観光協会公式サイト

※2020年4月7日現在のコメントです。

この記事は2018年3月6日に公開されたものを編集したものです。

※情報は記事公開日時点のものになります。