エメラルドグリーンに輝く滝壺が美しい! 鹿児島県の雄川の滝で絶景を満喫♪

鹿児島県南大隅町にある「雄川の滝」をご存じですか? 2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』のオープニング映像にも登場する、鹿児島県を代表する絶景の1つです。高くそびえたつ断崖から勢いよく流れ落ちる滝と、エメラルドグリーンの滝壺が素晴らしく、写真に収めるにも絶好のスポット。今回は、そんな雄川の滝をご紹介します。

雄川の滝ってどんなところ?

雄川の滝

雄川の滝は大隈半島の南端、南大隅町根占地区を流れる雄川の上流にあります。鹿児島市内からは車でも約2時間かかり、車を降りてからも20分ほど歩かなければたどり着けない、ちょっとした秘境にある絶景です。滝の大きさは落差46m、幅は60m。滝そのものが美しいのはもちろんですが、時間や季節によって色が変わる滝壺や周辺の景観も素晴らしい、自然を満喫できるスポットです。

雄川の滝への行き方は?

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雄川の滝への交通手段は車のみ。鹿児島空港からは高速道路を使って約1時間45分、鹿児島中央駅からは約2時間15分で到着です。30台停められる無料駐車場があるので、車はそちらに置いておきましょう。車から降りたら、約1.2㎞、徒歩約20分の遊歩道を進んでいきます。渓流沿いにのびた遊歩道では川のせせらぎに癒されながら雄川周辺の自然を満喫できますよ。遊歩道には勾配があるので、トレッキングができるような服装で行くのがおすすめです。

まさしく絶景!そそり立つ絶壁と美しい滝壺は圧巻

雄川の滝と白い砂地

大きな水しぶきの音が聞こえてきたら、いよいよ雄川の滝が姿を現します。ごつごつとした迫力満点の岩壁が空を覆うようにそそり立ち、その上から真っ白な滝が勢いよく流れ落ちるさまは、圧巻の一言しかありません。大きな滝以外にも糸のような細い滝がいくつもあり、場所によってはカーテンのように連なって、落ちた水は滝壺に流れ込みます。水の透明度が高いからか、滝壺は時間や季節によってエメラルドグリーンやコバルトブルーにも色を変え、周りの白い砂地とのコントラストには思わず言葉を失ってしまうでしょう。しばらく感覚を研ぎ澄まして、滝の流れる音や自然の作り出す景色に没頭してみてくださいね。

滝が最も美しく透き通って見えるのは、滝壺の水量が少ない時です。少なければ少ないほど色が強く出るので、晴れた日が何日か続いている時を狙って訪れるのがおすすめ。

展望台も見逃せない!雄川の滝を上からのぞき込めるビューポイント

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間近で雄川の滝を楽しんだら、今度は一望できる展望台へ行ってみましょう。雄川の滝のためだけに作られた展望台で、2017年8月にできたばかり。てっぺんまで登れば滝の勢いや水しぶきをより近くに感じられ、美しい滝壺を真上からのぞき込むことができます。運がよければ、虹がかかっているのが見られることも!タイミングに左右されてはしまいますが、展望台も見逃せないビューポイントですよ。ただし展望台からは滝壺へ降りられないので、その点はご注意を。

時期や季節、タイミングによって、その時にしか見られない絶景を楽しめる雄川の滝。訪れるだけでも自然や澄んだ空気が心地よく、気分が穏やかになります。身も心も癒しに、ぜひ訪れてみてくださいね!

■雄川の滝
住所
鹿児島県南大隅町根占川北12222

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