色とりどりのガラスがフォトジェニック!愛知県の「三河工芸ガラス美術館」

美術館というと、歩きながらただ観るだけというイメージがありますよね。しかし愛知県にある三河工芸ガラス美術館では、「ただ、あなたを愉しませたい‥。」をコンセプトに、訪れる人が作品との距離をより近くに感じられる体感型のアートを展示しているんです。ガラス工芸家でもある館長・神谷一彦氏が独学で製作したガラス工芸をはじめ、ギネス認定されたことのある世界最大級の万華鏡など独創的な作品ばかり!今回は、そんな三河工芸ガラス美術館について詳しくご紹介します。

撮影解禁!巨大万華鏡は新たなフォトジェニック!

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三河工芸ガラス美術館最大の見どころは、巨大万華鏡「スフィア」です。人がすっぽりと中に入れるほどの大きさで、2002年のギネスブックで当時世界最大の万華鏡として認定されました。館内では、海の生き物から生命の起源をさかのぼり、宇宙に飛び出してビッグバンまで旅をする、というストーリーを表現した劇的な光の色の移り変わりを目にすることができます。壮大な物語が表現する万華鏡は、もはや万華鏡を超えて映画館のよう。

ただ観るだけでなく全身で体験できる、美術館のコンセプトがはっきりと反映された作品です。
巨大万華鏡「スフィア」は2018年1月に写真撮影が解禁されました。まだ解禁されたばかりですが、すでにインスタグラムなどで続々と写真がアップされていて、新たなフォトジェニックとして注目されています。
三河工芸ガラス美術館を訪れたらぜひ巨大万華鏡に入って、別世界のような幻想的な光景を体感してみてくださいね。

世界に1つだけのガラス工芸!体験コースで旅の思い出を作ろう♪

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体感型のミュージアムだけあって、三河工芸ガラス美術館には体験コースが盛りだくさん。ガラス工芸を自分の手で作ることができ、体験時間も1~2時間半と短いので気軽に挑戦できるんです。
例えば、カラフルな色合いの小物を作るステンドグラス体験。写真立てやナイトランプ、小箱などがあり、料金は2,300~3,000円と作るものによって異なります。カットしてあるガラスから好きな色を組み合わせてくっつけるだけなので、驚くほど簡単ですよ。ガラスの食器に彫刻できるサンドブラスト体験では、小皿やタンブラー、ロックグラスなどから、2000円で最大2つの食器が選べます。彫刻したい絵柄を自分で選んだり描いたりした後、スタッフが実際の工程を行ってくれるので、最もお手軽な体験コースかもしれません。
中には予約が必要な体験コースもありますが、自分だけの、世界に1つだけのガラス工芸が簡単にできるのは魅力的。旅の思い出にぴったりですよ。

三河工芸ガラス美術館へのアクセスは?

名古屋駅

三河工芸ガラス美術館へは、名古屋駅から名鉄西尾線に乗って西尾駅で一旦下車。そこから下矢田経由刈宿行の名鉄バスに乗って上矢田北というバス停で降りてください。美術館はバス停から西へ500mほどです。名古屋方面から車で向かう場合は、国道23号線(知立バイパス)安城・西尾インターから約20分です。
定休日は月曜日と毎月第1火曜日ですが、都合によっては臨時休館することもあるので公式ホームページで休館カレンダーをチェックしてから訪れてくださいね。

■三河工芸ガラス美術館
住所
愛知県西尾市富山町東郷5
営業時間
10:00~17:30
休館日
月曜日・第1火曜日
入館料
大人(中学生以上)/700円、小学生/400円、3歳以上の幼児/300円
電話番号
0563-59-3334

このほか床も天井も鏡で覆われた「彫刻鏡の部屋」や、湧き出る泉をイメージした幻想的な「アクア」など、独創的なガラス工芸作品が数多く展示されている三河工芸ガラス美術館。
ぜひ、奥深いガラスの世界を体感してみてくださいね。

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