鉄観音茶の名産地・台湾の猫空(マオコン)でお茶と台湾グルメを楽しもう♪

猫空の茶畑

ちょっとした海外旅行に大人気の台湾・台北!都会で楽しむのもいいですが、今回はそんな都会の喧騒を逃れ、台北のご近所にある素敵スポット、その名も「猫空(マオコン)」について今回ご紹介いたします!

猫空は茶芸館がたくさん!お茶の癒しスポット☆

深夜営業している茶芸館

猫空は、鉄観音茶の産地として有名な場所。お茶の段々畑が連なる一帯となっており、のんびり過ごすのに最適な癒しスポットとして人気を集めています。
おいしいお茶はもちろんのこと、山際のため空気もおいしい猫空。お茶農家が茶摘みする風景などが見られる「観光茶園」をオープンしたことから人気を集めだし、60軒以上もある茶芸館はどこも狭い山の斜面に建ち、ログハウスのような雰囲気を醸しています。

週末は、多くの店が深夜まで、もしくは24時間営業しており、台北の人々もドライブがてらやって来ては、夜景観賞やお茶を飲んで猫空を楽しんでいます。もちろん昼間の眺めも素晴らしく、台北の街を見下ろせる展望のオープンテラスを併設している茶芸館が大人気。

おいしい鉄観音茶や冷凍茶でティータイム

可愛いお茶缶
Photo credit: danielchownet on Visualhunt / CC BY

猫空に来たからには、“美味しいお茶を飲まなくちゃ”ということで、まずは定番「鉄観音茶」。葉の色が、重く鉄のような色をしていることからこの名がついたといわれており、お味も最高!特にオススメしたいのは「冷凍茶」という珍しいお茶で、発酵させたお茶を通常通り乾燥させず冷凍保存したものです。冷凍していることから、限りなく生の茶葉に近いお茶となっており、新鮮な香りと飲んだ後の喉に残る後味が絶品なお茶!茶農家によって製法や発酵方法が違うので、色々なお茶を飲み比べするのがオススメです。

お茶本来のおいしさを活かした絶品茶葉料理!

@dollydecolletebbが投稿した写真

お次は気になる猫空グルメ。やはり猫空では、お腹が空いたら茶葉料理が定番!味付けはいたって素朴でシンプルなもので、家庭料理といった感じ。お茶本来のおいしさを最大限に活かした茶葉料理の数々や、また自然の中で元気いっぱいに育った地鶏の料理も有名です。

ちなみに茶芸館とは、台湾の作法でお茶をいただけるお店のことを呼びます。オススメの茶芸館は「四哥の店」(元:清泉茶藝本店)と呼ばれる猫空ロープウェイ駅から5分のところに位置しているお店。お客さんはほぼ台湾人のみと、地元に愛される四哥の店。美味しいお茶が楽しめるのはもちろんのこと、自慢の料理レシピはオーナー奥様によるもので絶品茶葉料理の数々が頂けます。“この料理にも茶葉!?”と驚くものの、その美味しさは絶品!一度食べたら病みつきになること間違いナシです。地鶏を使ったスープもオススメなので、ご賞味あれ!

■四哥の店
住所
台北市文山区指南路三段38巷-1号2F
営業時間
11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日
月曜日
電話番号
02-2939-2832

猫空へのアクセスはロープウェイが便利

猫空ロープウェイ

猫空までのアクセスですが、2007年に開通したロープウェイ利用がオススメ。ロープウェイに乗り、徐々に標高があがってくると、台北の街を望むことができ、素敵な景色が楽しめるのがポイント。
ロープウェイの利用にはMRT文湖線の動物園駅から、ロープウェイの動物園駅に乗り換えます。動物園駅までは台北から文湖線に乗るか、台北駅周辺あるいは松山駅周辺から淡水線に乗り大安駅で文湖線に乗り換える必要があります。
MRT文湖線の動物園駅到着後は、人の流れに沿って5分程歩いてゆけばロープウェイの動物園駅に到着するので、あとは終点「猫空」まで行くだけ。帰りは乗り換えポイントの動物園駅で降り、そのまま動物園に寄って帰るなんてプランもオススメですよ!

素敵なのんびりスポットの台湾・猫空。さぁ猫空で美味しいお茶を飲んで、心身ともにリラックスしちゃいましょ♪

この記事は2016年9月30日に公開されたものを編集したものです。
※情報は記事公開日時点のものになります。
Yokito
大阪出身、現マドリッド在住。ひょんなキッカケで出会ったスペイン人と遠距離恋愛の末、結婚。現在はスペイン語学校に通う傍ら、美味しいワインとハムを楽しむ日々を送っています。趣味として世界20カ国以上を旅しており、今後も"人生は旅である"と体現していく予定!!さぁ、ロマンチックな人生を楽しみましょう。