まるで近未来!工場好きの聖地・三重県四日市の工場夜景をご紹介

近年「工場萌え」ブームが盛り上がり、男女問わず人気の高い工場夜景。今回はファンの間で“聖地”と呼ばれる、三重県四日市の工場夜景をご紹介します。工場の複雑な構造美が特に素晴らしいスポットで、景色を満喫できますよ!

まさしく聖地!四日市の工場夜景の魅力とは?

四日市の工場夜景

昭和30年代、日本で初めて石油化学コンビナートが建設された四日市。明治以降、日本の近代化を支えてきた中部地方を代表する工業の街です。

そんな四日市の工場夜景の魅力は、まず工場周辺に巨大な建物など夜景を遮るものがあまり建っておらず、一目で広範囲にわたって見渡せるということ。また、ほどよい距離感で工場が隣接しているおかげで工場の明かりが強まり、写真映えするんです。さらに運河や河川に囲まれており、水面に反射する夜景まで楽しむことができるんですよ。工場の構造美や撮影のしやすさ、ロケーションの良さは他の工場夜景スポットと比べて素晴らしく、「聖地」と呼ばれるのもうなずけます。

■四日市の工場夜景
住所
三重県四日市市

いち押しビュースポットは?夜景クルーズツアーもおすすめ!

四日市港ポートビルからの工場夜景

四日市の工場夜景はさまざまなアングルから楽しめるので、ビュースポットがとっても豊富。一度にすべてを巡るのは大変ですから、スポットを厳選して訪れましょう。そこでまずおすすめしたいのが、「四日市港ポートビル」です。三重県内で最も高いビルで、地上100mの高さから見下ろす夜景は圧巻のひとこと。トイレや自販機といった設備も整っているので、じっくり見学するにはぴったりの場所ですよ。

また、「昭和四日市石油前」は河口沿いの工場夜景を間近に見ることのできるスポット。工場の大きさや稼働する音がダイレクトに感じられ臨場感たっぷり。眺めるだけでない楽しみ方ができます。その他「南部丘陵公園」は、小高い丘の上からより広範囲に眺めることができる工場夜景が魅力。工場だけでなく市街地の明かりも加わって、街の夜景とはひと味違った趣ある景色になっていますよ。

海上からの工場夜景

さらに面白い体験ができるのが、工場夜景を海上から見学する夜景クルーズです。四日市港の埠頭から出発する観光船で巡ります。クルーズコースは数種類あり、コースによって見る場所が異なります。船の上から眺める工場夜景は格別で、 水面に反射する工場の明かりがロマンチック。一緒に乗船するボランティアガイドが四日市港の歴史やエピソードなどを教えてくれるのも、夜景クルーズならではです。

周辺には自然を満喫できるスポットがいっぱい!

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四日市は、実は自然と触れ合えるスポットが盛りだくさん。工場夜景の明かりが灯る時間まで、こうしたスポットでゆっくり過ごしてみるのも一興です。例えば四日市市内を流れる彦佐川では、例年5月中旬~6月中旬にホタルが飛び交います。日によっては1000匹以上のホタルが舞い、工場夜景とはまた違った幻想的な景色に。

アクティブに体を動かしたい!という方には、「伊坂ダムサイクルパーク」がおすすめ。自然に囲まれたサイクリングコースが整備されており、20種類以上もの自転車から好きなものを選ぶことができます。サイクリングを楽しみながら、季節の草花や野鳥の観察も満喫しましょう。

「四日市市ふれあい牧場」は、動物好きの方にぴったりのスポット。牛やポニー、ヤギ、羊、ミニブタ、エミュー、うさぎなどさまざまな種類の動物を飼育しており、エサやり体験や搾乳体験といった触れ合い体験も豊富です。新鮮な牛乳や濃厚なアイスクリームも味わえますよ!

■彦佐川
住所
三重県四日市市西村町 彦佐川沿い
電話番号
059-339-0001(保々の自然に親しむ会)
■伊坂ダムサイクルパーク
住所
三重県四日市市伊坂町157-2
営業時間
3~10月/9:30~17:00、11~2月/9:30~16:30
定休日
金曜日、年末年始(12/29~1/3)
電話番号
059-364-1546
■四日市市ふれあい牧場
住所
三重県四日市市水沢町1538番地
営業時間
10:00~16:00
定休日
木曜日、悪天候時、冬季(12~3月)
電話番号
059-329-3711

近未来的かつロマンチックな工場夜景が魅惑の四日市。夜景が見える絶好のビュースポットだけでなく、自然を満喫できるスポットに足を延ばすのもおすすめです。今まで見たことのない景色や、ひと味違う絶景を探している方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

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