中世の雰囲気を楽しもう!ヨーロッパの穴場ルーマニア観光がおすすめ♪

ルーマニアの街並み

日本ではあまり馴染みのない東欧の国「ルーマニア」。実はドラキュラ伝説のモデルになったヴラド3世ゆかりの建物があったり、中世の雰囲気を今なお色濃く残している素敵な街並みはヨーロッパの雰囲気を楽しみたいならピッタリ☆一体どんな観光スポットがあるのか詳しく見ていきましょう!

ドラキュラ伯爵のお城に行ける「ブラン城」

ブラン城

トランシルヴァニア地方にある有名な「ブラン城」は、あのドラキュラ伯爵のモデルとなったヴラド3世の居城!ドラキュラ伝説を感じさせるどっしりとした外観はもちろん、内装も独特で大変美しい建物として知られています。ルーマニアを代表する観光スポットなので、付近にはお土産屋さんもたくさんありますよ☆
ブラン城観光の拠点はブラショフという町なので、空港のあるブカレストやティミショアラから鉄道で向かいましょう。

■ブラン城

東ヨーロッパを代表するゴシック建築の教会「黒の教会」

黒の教会
Photo credit: Jorge Lascar via Visualhunt / CC BY

1477年に完成したルーテル派の教会がコチラの「黒の教会」で、ブラショフのシンボル的存在でもあります。東ヨーロッパを代表する大型のゴシック式教会で、4000本のパイプを持つパイプオルガンがあることでも知られています。17世紀にあったハプスブルク家の攻撃で外壁が焦げてしまったことから「黒の教会」と呼ばれるようになりました。

■黒の教会

中世の街並みが色濃く残る「シギショアラ歴史地区」

シギショアラ歴史地区

トランシルヴァニア地方にあるシギショアラ市では中世のままの街並みが保たれており、一帯が世界遺産に指定されています。歴史地区にあたる旧市街は城壁に囲まれており要塞や家屋も当時のままなので、中世の雰囲気を感じたい方にピッタリですよ♪中でも有名な建造物である「時計の塔」は、高さが64mもあってその迫力に圧倒されます。
シギショアラも、ブラン城とは逆方面ですがブラショフが拠点となりますので、セットで観光すると良いでしょう。

■シギショアラ歴史地区

ルーマニア市民の拠り所となった「モルドヴィア地方の教会群」

ルーマニア北部のモルドヴィア地方には8つのルーマニア正教会の教会が集まる場所があります。これらの教会は、かつてオスマン帝国からの脅威に晒されていた人々を励ますため、戦いに勝利する度に教会を建てていったという、市民の心の拠り所となっていた場所。その美しさは現在でも鮮やかに保たれており、ルーマニア観光では外せないスポットとして知られています♪
特に有名な5つの施設を回るのも公共交通機関だけで行くとアクセスはよくないので、タクシーをチャーターするか、最寄りの町スチャヴァで現地ツアーに申し込むと安心です。

日本からの行き方や気をつけるべきこととは?

遠くに見えるブラン城

ルーマニアへは日本からの直行便が運航されていないため、ヨーロッパの主要都市から首都ブカレスト行きに乗り継ぐのが一般的な行き方です。所要時間は15時間ほど。また隣接するハンガリーやブルガリアから列車で行くこともできるので、東欧周遊ツアーの行き先のひとつとしても人気があります。気温は北海道と同じくらいなので夏場の避暑地として訪れるのもオススメですよ♪

気になる治安は比較的安全と言われてはいるものの、首都ブカレストやリゾート地ではスリなどの軽犯罪への注意喚起がありますので、よく注意しましょう。ちなみにビザは90日以内の観光目的ならば不要です。

ルーマニアはコスパも最高♪お得に素敵な旅行が楽しめちゃう?

ルーマニアは非常に物価が安い国としても知られています。例えばホテルの宿泊費は一人あたり平均1,500円~となっており、外食をしても一食あたり300円ほどが相場。レストランの生ビールは1杯50円程度となっており、コーヒーならば30円程度と、ホントに安いんです☆ヨーロッパは旅費がかさむイメージがありますが、ルーマニアならそんな心配はご無用!低コストで大充実の旅行が楽しめちゃいますよ♪

ドラキュラや、中世ファンタジー作品の様な世界感を味わいつつ、ルーマニアをお得にエンジョイしましょう☆

この記事は2017年4月11日に公開されたものを編集したものです。
※情報は記事公開日時点のものになります。
Yokito
大阪出身、現マドリッド在住。ひょんなキッカケで出会ったスペイン人と遠距離恋愛の末、結婚。現在はスペイン語学校に通う傍ら、美味しいワインとハムを楽しむ日々を送っています。趣味として世界20カ国以上を旅しており、今後も"人生は旅である"と体現していく予定!!さぁ、ロマンチックな人生を楽しみましょう。