気品のある街並みが魅力!重厚な歴史を感じさせるポーランドの首都ワルシャワ

人気観光地をたくさん抱える国、ポーランド。特に首都ワルシャワは、どの都市に行くにも交通の便がよいため、拠点として最適なだけでなく、魅力的なスポットがたくさんあるんです!今回は素通りするだけではもったいないワルシャワの見どころをご紹介します。

日本ではあまりなじみのないユダヤについて学ぼう!「ポーランド・ユダヤ人歴史博物館」

ポーランド ユダヤ人博物館
Photo credit: PolandMFA on VisualHunt / CC BY-ND

かつてのユダヤ人街に2013年にオープンしたポーランド・ユダヤ人歴史博物館。波打つガラス張りの建物はワルシャワで一番美しい建物、といわれているとか。館内は8つのテーマに分かれていて、ユダヤ人の歴史や文化に関する展示があります。新しい博物館だけあって、展示の見せ方がとにかくハイテク。言葉がわからなくても「この技術すごい!」と感心しているうちに勉強になっているはずですよ。

■ポーランド・ユダヤ人歴史博物館
住所
6 Mordechaja Anielewicza St.00-157 Warsaw Poland
営業時間
月・木・金曜日/10:00~18:00(最終入場16:00)
水・土・日曜日/10:00~20:00(最終入場18:00)
入場料
常設展示/25ズウォティ、特別展示とのセット券/30ズウォティ
定休日
火曜日
電話番号
+48 22 471 03 01

壁のヒビ1本まで完全再現!ワルシャワ歴史地区、旧市街広場

旧市街広場

13世紀ころ作られたワルシャワの町はめざましい発展を遂げ、一時は「北のパリ」と呼ばれるほど美しい街でしたが、第二次世界大戦中にドイツ軍によって建物が計画的かつ徹底的に破壊されてしまいました。 戦後、数十年かけて建物のヒビ1本に至るまで完全に再現された歴史地区として復興し、現在は世界遺産として登録されています。歴史地区の中心にあるのが旧市街広場で、そこにはワルシャワのシンボル・人魚の像が設置されていて撮影スポットになっています。 復元の費用は市民からの募金でまかなわれ、なんと作業自体も市民が行いました。精巧に復元された建物群を見れば、歴史地区に懸けたワルシャワ市民の熱い気持ちをひしひしと感じることでしょう。

■ワルシャワ歴史地区

ポーランドで一番の有名人!「ショパン博物館」に行ってみよう!

ショパン博物館

ショパン博物館では、ポーランドが生んだ偉大な作曲家・ショパンにまつわる楽譜や生活用品などが展示され、いたるところで作品を聴くことができます。クラシック好きな人はもちろん、あまり興味がない人でも「この曲知ってる!」となるでしょう。元宮殿だけあって建物もとっても素敵です。入場した人がくまなく楽しめるようにと、1時間あたりの入場人数に制限があるので事前予約をおすすめします。

■ショパン博物館
住所
1 Okólnik Street, 00-368 Warsaw
営業時間
火~日曜日/11:00~20:00(最終入場19:15)
入場料
火~土曜日/22ズウォティ、日曜日/無料
定休日
月曜日
電話番号
+48 22 44 16 251, 252

緑豊かな「ワジェンキ公園」でリフレッシュ!

ワジェンキ公園
Photo credit: PolandMFA on Visual Hunt / CC BY-ND

ワルシャワ市の中心部よりもやや東側に位置するワジェンキ公園、ワルシャワ市民憩いの場になっています。広大な園内には劇場やバラ園をはじめ、宮殿まであります。中でも有名なのがショパン像。夏の間は毎週日曜日にこのショパン像のわきで無料のショパンコンサートが開かれます。公園の芝生の上に座ってショパンを聴く、ってとっても贅沢な時間の過ごし方ではないでしょうか?秋は紅葉が見事で、落ちた木の実を探すリスに遭遇することもしばしば。ぜひお弁当を持ってゆっくり過ごしてくださいね。

■ワジェンキ公園
住所
ul. Agrykola 100-460 Warsaw Poland
営業時間
24時間
定休日
無休
電話番号
+48 504 243 783
     

美しい街並みが広がり、ショパンにまつわるスポットも多く文化の薫り高い町ワルシャワ。季節問わず楽しめますので、ぜひ旅行の行き先候補に加えてみてはいかがでしょうか?

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